GOOD DESIGN AWARD

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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

受賞対象名
ニュースアプリケーション [日本経済新聞 電子版アプリ / 日本経済新聞 紙面ビューアーアプリ]
事業主体名
株式会社日本経済新聞社
分類
ソフトウェア・サービス・システム/インターフェイス
受賞企業
株式会社日本経済新聞社 (東京都)
受賞番号
17G141207
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本経済新聞 電子版アプリ(略:電子版アプリ)、日本経済新聞 紙面ビューアーアプリ(略:紙面ビューアーアプリ)は今の時代に最適化されたニュースアプリです。デジタルによる新しいニュース消費体験と、根強く続く紙の新聞を読む体験の「両方」をこれらのアプリで提供しています。 電子版アプリでは記事に豊富な関連情報を付与。常に興味を喚起する工夫をしています。またパーソナライズ機能「Myニュース」では自分好みにアプリを育てることができます。紙面ビューアーアプリには小さいスマホ画面でも紙のイメージで快適に読める機能が実装されています。 これらのアプリでビジネスパーソンのニーズを捉え、圧倒的な支持を得ています。

プロデューサー

渡辺 洋之

ディレクター

武市 大志

デザイナー

河本 浩、永山 寛樹、猪飼 大志

詳細情報

http://dsquare.nikkei.com/

日本経済新聞社 電子版アプリiOS版の公開月。その他のプロダクトはその後に順次公開
2010年10月
価格

0円 (有料記事や一部機能をご利用いただくには月額4200円(税込)。※日本経済新聞 紙面ビューアーは有料のみ)

販売地域

日本国内向け

設置場所

App Store/Play Store

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

「読む」から「使う」へ

背景

ビジネスパーソンにとってスマホは必須のツールとなってきました。スマホで仕事の一部ができるようになった一方、会社に限らず電車でも家でも場所を選ばすに仕事ができるようになりました。便利にはなりましたが、自身に必要な情報収集の時間を確保しにくくなっています。いかに業務のアウトプットに繋がる効果・効率的な情報収集をするか。ビジネスパーソンの大きな課題が見えてきます。 また、ビジネスパーソンといっても範囲が広く、新聞のイメージで情報収集することに効果・効率を感じる方も多くいます。デジタル時代の新聞のあり方はどのような形なのか。その最適解を出すことも私たちの課題でした。 これらの課題を解決すべく、電子版アプリ、紙面ビューアーアプリの両モデルをデザインしました。すべてのビジネスパーソンのニーズを満たせるよう配慮しています。

デザイナーの想い

ビジネスパーソンの効果・効率的な情報収集とは何かを定義することが重要だと考えました。 その答えは「仕事に使えるかどうか」です。ビジネスパーソンはアウトプットが命で、アウトプットを創るために、仕事に活用できる情報を収集する必要があります。早く、多くの情報を収集するだけでは意味がありません。仕事に役立って初めて効果・効率的と言えるのだと思います。記事を読むだけではなく、仕事に役立つ記事や情報に出会いやすくする電子版アプリ/紙面ビューアーアプリをデザインしました。 また、開発に時間のかかるパワフルな機能だけでなく、細かいUI/UXの改善を素早く、そして頻度高く実装することを心掛けました。これによりユーザーのリクエストをスピード感を持ってプロダクトに反映しています。ユーザーのニーズに敏感に応えていくことも重要だと考えています。

仕様

[日本経済新聞 電子版アプリ] iOS版:iOS8.0以降 ・Android版:Android 4.0以降 [日本経済新聞 紙面ビューアーアプリ] iOS版:iOS8.0以降 ・Android版:Android 4.0.3以降

審査委員の評価

デジタルに特化したニュースの提示法と、紙の新聞の提示法の「両方」を同時に提供している新しい新聞体験。「電子版アプリ」は、操作性を考慮したボタン類の配置などシンプルだが使いやすい環境を実現している。新聞の紙面ビューアーは幾つかあるが、操作性や表示速度等に優れ、圧倒的に使いやすい。シンプルだが違和感なく紙の新聞より便利。紙面に慣れた読者、年配の読者に配慮している。

担当審査委員| 岡本 誠   石戸 奈々子   ドミニク・チェン   藤崎 圭一郎  

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