GOOD DESIGN AWARD

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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
超高層ビル [あべのハルカス]
事業主体名
近鉄不動産株式会社
分類
公共用の建築・施設
受賞企業
近鉄不動産株式会社 (大阪府)
受賞番号
17G121096
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

あべのハルカスは百貨店・展望台・美術館・保育園・ホテル・オフィス等で構成される、地上60階地下5階、延床面積30.6万㎡の高さ300mの超高層複合建築である。一日15万人以上の乗降客を持つ大阪阿部野橋駅の直上に多様な用途がネットワーク化された圧倒的なボリュームの超高層ビルを建設し、阿倍野および鉄道沿線のまちの活性化と、梅田・難波と異なる個性を持つ第3極としての魅力強化により大阪の都市構造を再編し多様性を創出している。

プロデューサー

近鉄不動産株式会社 アセット事業本部 ハルカス運営部 執行役員 中之坊健介

ディレクター

近鉄不動産株式会社 アセット事業本部 ハルカス運営部  執行役員 中之坊健介

デザイナー

建築:株式会社竹中工務店 原田哲夫、橋岡佳令、松田知也、合田靖、米津正臣/外装:株式会社竹中工務店 原田哲夫、米津正臣+ペリ クラーク ペリ アーキテクツ シーザーペリ、フレッドクラーク、光井純

詳細情報

https://www.abenoharukas-300.jp/

利用開始
2014年3月7日
販売地域

日本国内向け

設置場所

大阪市阿倍野区阿倍野筋

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

沿線価値を向上し、都市間競争に勝ち抜く、日本一の高さの超高層集密都市

背景

あべのハルカスは、人口減少社会において、都市間競争に勝ち抜くため、人びとの豊かな暮らしを実現し、沿線の発展に貢献することを目的にしている。運輸、不動産、流通、ホテル・レジャーの連携させた大阪におけるランドーマークを創出し、「ターミナルの価値の最大化」する。

デザイナーの想い

選択可能な多様な経路は、地下5階~地上60階に高密度に集積した都市機能に、 活気のある人の流れを生み出している。ここでは、さまざまな情報、場所、状況が集密することで、ビルを訪れる人々に、高効率な情報伝達・生産・消費活動を提供し、人びとの行動の選択肢を拡大し、新たな発見・体験を生み出す機会が最大化されている。

仕様

①延床面積30.6万㎡②地上60階地下5階搭屋1階 ③百貨店・展望台・美術館・保育園・ホテル・オフィス等からなる日本一の高さの複合ビル ④特区要件をフルに活用した立体都市

どこで購入できるか、
どこで見られるか

大阪市阿倍野区 ”あべのハルカス”
あべのハルカス(大阪市阿倍野区)-大阪観光なら日本一高いビルへ!

審査委員の評価

直方体が三段にセットバックする抽象的な構成によって、300mに到達する日本で一番高い、駅上の巨大かつ複雑な複合施設をシンプルなヴォリュームにまとめあげている。ガラス張りの透明感あふれる外観は、日本における現代的なランドマークのあり方も示唆した。また透明な回廊や中央の吹き抜けになった屋外テラスを備えた展望台は、ただ周囲の風景を眺めるという機能以外に、その場の空間体験も提供することに成功した。

担当審査委員| 五十嵐 太郎   浅子 佳英   遠山 正道   星野 裕司   安田 幸一  

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