GOOD DESIGN AWARD

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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン特別賞[未来づくり]

受賞対象名
車載向け高精細ワイドディスプレイシステム [Panasonic 高精細ワイドディスプレイミラーレスモニターシステム]
事業主体名
パナソニック株式会社
分類
移動用機器・設備
受賞企業
パナソニック株式会社 (大阪府)
受賞番号
17G070650
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

○高画質4K規格(横幅)のワイドディスプレイと、ミラーレスカメラの画像を見やすく表示するインターフェースを組み合わせたシステムである。○自動車のダッシュボード内にワイドディスプレイを搭載。○3つのミラー画像を1つのモニターに集中レイアウトし見易さを高めた。○視線検知カメラと組み合わせ、ドライバーの見ているミラー画像のみ明るく表示させ、画像を確認しやすく配慮。

プロデューサー

パナソニック液晶ディスプレイ株式会社 代表取締役社長 朴木秀行

ディレクター

パナソニック液晶ディスプレイ株式会社 先行開発部 高機能パネル開発課 村社智宏

デザイナー

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 デザインセンター 増田拓眞、山崎 章、武藤完志

詳細情報

http://www.panasonic.com/jp/company/pld.html

利用開始
2016年12月19日
販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

車室内

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

ワイドディスプレイを用いた革新的な見やすさを実現するミラーレスシステム。

背景

○高齢者の運転ミスなどによる自動車事故が多発し運転支援の新しいしくみづくりが社会背景として求められてきた。○技術革新が進み国内における自動車のミラーレスカメラモニタリングシステムの法整備も進むなかで、新たな画像表示システムのあり方が製品開発として求められている。○車載向け表示デバイスやカメラの画像処理技術を集約して開発した。

デザイナーの想い

○大型のディスプレイを搭載するにあたり、実物大の稼動プロトタイプによる検証・ヒアリングを重ねながら設置されるクルマへの最適解を模索。UX/UIデザイン、プロダクトデザインの多岐に渡る視点から開発した。○ユーザーの使いやすさを目指し、被験者へのユーザビリティ調査を実施。視線移動計測も行いながら視認性、使用性を検証し、に繋がるシステムを開発した。○事故の無い社会、クルマの安心・安全、快適なドライブ環境の実現を目指し、当社の様々な関連部門と連携しデザイン開発を行っている。

仕様

画面サイズ: 1120x110mm

どこで購入できるか、
どこで見られるか

店舗での購入は出来ません
パナソニック液晶ディスプレイ株式会社
パナソニック(株) コネクティッドソリューションズ社

審査委員の評価

運転支援技術の高度化に対応し、サイドミラーとルームミラーをミラーレス化、一つの大型ディスプレイに集約可能とする製品。既存のミラーに比較して視線移動を減らすことができるほか、視線検出カメラでドライバーの注目するミラー画像のみを明るく表示など、ドライバーの負担軽減を実現している。運転支援情報をミラー画像に重ね合わせ、車線変更情報などをわかりやすくドライバーに提示する用途も考えられるだろう。デザイン面でも、ミラー位置・形状に制約がなくなるとエクステリアデザインの自由度が圧倒的に上がり、これからの自動車のあり方を大きく変える製品であると評価できる。

担当審査委員| 羽藤 英二   青木 俊介   菅原 義治   森口 将之   Hrridaysh Deshpande  

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