GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
シルクスクリーン枠 [SURIMACCA]
事業主体名
株式会社JAM
分類
文房具
受賞企業
株式会社JAM (大阪府)
受賞番号
17G010065
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

SURIMACCAは、パーツを繋ぎ合わせてサイズの違うシルクスクリーン枠を自由に組み立てることができます。 使い終わったら分解してコンパクトに片づけられるので、家でも場所をとらずに使えます。 シルクスクリーンの版は、ネットでご注文いただくとご自宅に届きます。 届いたシート状の版は、シリコンゴムとローラーを使って簡単に張れるので、 専用の知識や設備は必要ありません。版が張れたらあとは印刷を楽しむだけです。これまでのシルクスクリーンにはない、見た目の楽しさと作業のしやすさが特徴です。

プロデューサー

株式会社JAM 中村慎吾

ディレクター

株式会社JAM 中村慎吾

デザイナー

株式会社JAM 中村慎吾

詳細情報

http://surimacca.com/

発売
2016年6月1日
価格

3,333円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

印刷と遊ぶ。印刷で遊ぶ。

背景

私のいる株式会社JAMは、「印刷と遊ぶ。印刷で遊ぶ。」をコンセプトにした孔版印刷を専門とする印刷会社です。デジタル孔版印刷機を使った印刷サービスと、データや紙原稿からシルクスクリーンの版を作れる製版サービスを行っており、いつでも・どこでも・だれでも自分で印刷を楽しめる新しい"印刷のおもちゃ"を作ろうと動き出したのが始まりです。一番初めに作ったものはベニヤ板をくり抜いた簡易なキットだったため、見た目も強度も納得いくものではありませんでした。 改良版を考えている時に、たまたま部屋にあったブロックに目が止まりひらめきました。 誰もが見たことのある身近な物をモチーフにすることで、シルクスクリーンをやったことがない方でもやってみたくなるきっかけになると思い製作しました。

デザイナーの想い

私自身、学生時代にシルクスクリーンを学び、自分で印刷する楽しさに魅了されたひとりです。 自分で何かを作って身につけたり、部屋に飾るだけで、生活がとても豊かになることを知りました。 自分だけでなく、誰かを喜ばすことも出来るなんてこんなに楽しいことはありません。 私は、そんなシルクスクリーンの楽しさを世界中の人に伝えたいです。 専門的な設備や道具が沢山必要で、はじめの一歩が踏み込みづらいシルクスクリーンのハードルが少しでも下がり、印刷の楽しさに触れてもらえるチャンスが増えることを願っています。また、 SURIMACCAは形状がブロックのように組み立て式なので、パーツを追加していくことが可能です。自分がいなくなっても次の世代の人が新しいパーツを作り、これまでのパーツに繋げていくことで、孔版印刷の文化も繋げていけたらいいなという願いも込めています。

仕様

材質/ABS樹脂■コーナーパーツ(青)/縦115×横95×奥行き30×高さ17mm,重量55g■ショートパーツ(黄)/縦130×横30×高さ17mm,重量40g■ロングパーツ(赤)/縦270×横30×高さ17mm,重量86g■浮かしパーツ(ピンク)/縦39.8×横39.8×奥行き12.8×高さ10mm,重量4g

どこで購入できるか、
どこで見られるか

レトロ印刷JAM
SURIMACCA
レトロ印刷JAM
レトロ印刷JAM オンラインお店

審査委員の評価

ものづくりの可能性と出会うことが出来るだけでなく、機能的で楽しいプロダクトに仕上がっている。特に、専門性が高いシルクスクリーンの技術を初めての人でも身近にする仕組みに評価が集まった。また、応募者がシルクスクリーン印刷のプロセスを熟知していることから、一般ユーザーが壁にぶつかりそうなポイントをインクの開発などを行うことで周辺環境も含めサポートをしている。

担当審査委員| 鈴木 啓太   安東 陽子   原田 祐馬   山本 秀夫   Jung-Ya Hsieh  

ページトップへ