GOOD DESIGN AWARD

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CC

2016

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
カルチャー&ウェルネス メンバーズクラブ [コンティ]
事業主体名
コンティニューム株式会社
分類
地域・コミュニティづくり/社会貢献活動
受賞企業
コンティニューム株式会社 (東京都)
東日本電信電話株式会社 (東京都)
受賞番号
16G151160
受賞概要
2016年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ウェルネスをめざし、カルチャーを楽しみ、学びながら新しい自分を発見・発信できるような、大人のセカンドライフを支援するメンバーズクラブ。「多摩ニュータウン」の中心部に位置するNTT東日本の建物をリノベーションし、大型コミュニティ施設として再生させました。フィットネスジムや音楽スタジオ、キッチン、工房、セミナー室、ビジネスセンターなどを有し、多様なニーズに対応した総合的サービスを提供します。事業者主催のカリキュラムやイベントに参加するだけでなく、メンバー自身の「プロアクティブ」な活動の場としても利用でき、学び、遊び、健康、仕事を通じて仲間と出会い、喜びをシェアできる新しいコミュニティを創造します。

プロデューサー

コンティニューム株式会社 山本マーク豪

ディレクター

コンティニューム株式会社 大森健史+東日本電信電話株式会社 溝江知明

デザイナー

コンティニューム株式会社 山本マーク豪+東日本電信電話株式会社 近藤潤、森川暢了、大橋謙晴

詳細情報

http://www.conti.jp

開店
2015年10月
価格

5,000 ~ 11,500円/月

販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都多摩市鶴牧1-26-3 NTT多摩ビル

仕様

カルチャー&ウェルネス メンバーズクラブ [Conti(コンティ)]第 1号店。地上2階 地下1階,延床面積約2,400㎡、NTT東日本の事務所ビルを大型コミュニティ施設にリノベーションした。

受賞対象の詳細

背景

超少子高齢化時代のサービス業の在り方は、身近な生活の場で多様な個人のニーズや質の追求にきめ細かく対応できる「会員参加型のサービス業」になると考えられます。そこで、ライフスタイルの転換期に直面している『オフキャリア世代』をターゲットに、より充実したライフスタイル活動を支援することを目的にした新しいコミュニティ創造型のプラットフォーム事業を発案しました。

デザインコンセプト

「今」を「これから」を、より豊かに変化させたいと願う人たちのためのメンバーズクラブ

企画・開発の意義

メンバーが、新しい興味、新しい人、新しい自分と出会うことで、いきいきとした時間を生み出せるようサポートすることをコンセプトとしています。フィットネスジム・スタジオ、クッキングスタジオ、音楽やアートスタジオ、イベントスペース、ビジネスセンター、マクロビオティックを採り入れたカフェなど、メンバー自身の活動の場やくつろぎのクラブハウスとして、自由に利用することができます。

創意工夫

趣味からウェルネス、ビジネスまで多彩な学びと楽しみを提供するカルチャープログラム、友人や家族と参加できるエンタテインメント、高性能マシンと優れたインストラクターがサポートするフィットネスプログラムを用意し、新しい出会いの機会を提供することで、充実したクラブライフを応援します。施設側が一方的にサービスを提供するのではなく、メンバー自身がプログラムをつくり上げ、教室やセミナー、イベントとして発信することができることがContiの最大の特徴でもあります。学び、楽しむことはもちろん、自ら発信することで趣味をビジネスにも成長させていくことができます。新しいコミュニティ作りに意欲的な住民が多いことで知られる多摩センター駅近くにあるNTT多摩ビルをまるごとリノベーションし、1号店として開業しました。

デザイナーの想い

欧米には、メンバーが自由に施設を使い、集い、語らい、友をつくるクラブスタイルがあります。高齢化が進み、地域コミュニティが希薄になった現在の日本に、会社や家庭に続くもうひとつの場、サードプレイスとして、多世代交流型のクラブをつくりたいと考えました。実社会のFacebookをイメージしています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

コンティ多摩センター 東京都多摩市鶴牧1-26-3 NTT多摩ビル
コンティ多摩センター
多摩センターコンティ

審査委員の評価

地方に限らず、郊外では多くの建物や商業施設が「空洞化」している。この施設は多摩ニュータウンにある別法人所有の建物をリノベーションし、新たな時代の“公民館”として復活させたもの。施設内にはフィットネススタジオ、クッキングスタジオ、イベントスペース、オーガニックカフェなどがあり、周辺住民が集う場となっている。利用料金も使いやすい価格に設定されているため、毎日ここで過ごすリタイヤ世代も多い。建物の活用方法はもちろんだが、地域の人が集い、そして事業と成り立つ仕組みを構築したことを、新たなソーシャルデザインとして評価した。

担当審査委員| 五十嵐 太郎   岩佐 十良   藤崎 圭一郎   並河 進   山崎 亮  

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