GOOD DESIGN AWARD

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CC

2016

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
地域産業×創造性教育プログラム [ロボット動物園]
事業主体名
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
分類
教育・推進・支援手法
受賞企業
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン (東京都)
高知県 佐川町 (高知県)
hakuhodo i+d (東京都)
受賞番号
16G151147
受賞概要
2016年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

地域の産業に、デザインや電子工作、プログラミングの知識や経験を掛け合わせることで「自らの力でゼロから新しい問い(何が問題であり、何を解決すべきなのか?)を創る能力」「その問いに対して、粘り強く考え、創意工夫をこらし、独創的な解を生み出す能力」「人の気持ちを動かし、生活を豊かにする美しいもの、楽しいものを産み出す能力」「情報技術の力を活用し、課題解決のための新しい仕組みを作るプログラミング能力」を総合的に養う教育プロジェクト。それが【ロボット動物園】です。

プロデューサー

issue+design 代表 筧裕介+高知県佐川町 町長 堀見和道

ディレクター

issue+design 川合翔子、白木彩智 + オフィスナイス 清水恒平

デザイナー

issue+design 稲垣美帆

詳細情報

http://issueplusdesign.jp/project/robot-zoo/

開始予定
2016年6月
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

子供達が楽しみながら地域産業を学び、デザイン、電子工作、プログラミング等の創作行為を経験するデザイン

背景

【創造性教育の重要性】急激な人口減少・高齢化、地震・台風・火山など相次ぐ自然災害、厳しさを増す地域経済。現代社会は複雑で解のみえない課題があふれています。従来型教育は、決まった問いで正しい解(1+1=2)にたどりつく能力を重視していました。その教育一辺倒の現在の仕組みには限界が見えてきています。これからの社会を生き抜く子供達には、創造性に富んだ新しい能力が必要不可欠です。

デザイナーの想い

複雑で解のみえない課題あふれる現代社会を生き抜くこれからの子供達には、創造的能力を磨く場の提供や創造性教育が必要不可欠です。新しい時代に必要な新しい能力を養える「場とプログラム」の提供を通じ、次世代育成に力を注いでいきたいと想います。

企画・開発の意義

子供たち自らが興味をもった領域に熱中し、とことん頑張る経験をすることで、能力を活かした職業に就く意欲を向上させたり、仕事を産み出していく創造力を養います。プログラムを通じ、子供たちが自分が住まう地域をもっと愛し、豊かな資源を活かした仕事に取り組んでくれる。そんな地域の未来を切り拓くための教育が【ロボット動物園】の開発意義です。

創意工夫

本教育プログラムは、地域の産業を学び、デザインを実際におこし、電子工作作業を実体験し、プログラミングを駆使して動かすという一連のプロセスを通じて「主体的に、楽しみながら創意工夫させる」点に注力しました。プログラム全体を通じ、実際に手を動かして「経験させる」ことにこだわりました。

仕様

【サイズ】幅10cm x 奥行き14 cm x高さ11cm【基本キット内容】木工パーツ(ロボット本体)・ビズ類・ギヤボックス・9V電池・基盤(Arduino)【専用プログラミングソフトウェア】「BlocklyDuino」

どこで購入できるか、
どこで見られるか

特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
ロボット動物園

審査委員の評価

森林が62%を占める高知県佐川町の特性を活かして、小枝や葉っぱや木の実などを使ったロボットづくりを行うワークショップ。従来のロボットのイメージとは違う、子どもたちにとってより親しみ深い外観づくりによって、「自分だけのオリジナリティのあるロボットづくり」への自覚を促し、プログラミング作業まで親しみ深く独自性のあるものへと誘うワークショップの設計を評価した。

担当審査委員| 五十嵐 太郎   岩佐 十良   藤崎 圭一郎   並河 進   山崎 亮  

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