GOOD DESIGN AWARD

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CC

2016

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
クラウド人材マネジメントツール [カオナビ]
事業主体名
株式会社カオナビ
分類
業務用ソフトウェア・サービス・システム/業務用機器インターフェイス
受賞企業
株式会社カオナビ (東京都)
受賞番号
16G141102
受賞概要
2016年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

『カオナビ』は、顔写真が並ぶクラウド人材マネジメントツールです。給与計算や勤怠管理を目的とした従来の人事システムとは異なり、『カオナビ』は、人材の評価・抜擢・配置など、経営陣や管理職が人材マネジメント業務を行うためのツールです。最大の特徴は、社員の顔写真が並ぶ画面で「あ、これは営業部の田中君だ」などと、直感的に人材を把握することができる点です。また、データはすべてクラウド上に保存されるので、インターネットに接続されていれば、PCやスマートフォン・タブレットなど端末を問わず、どこでも利用することができ、外出先や店舗でもスタッフの情報をパッと簡単に確認することができます。

プロデューサー

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

ディレクター

株式会社カオナビ 取締役 佐藤 寛之

デザイナー

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

柳橋 仁機(株式会社カオナビ 代表取締役)

詳細情報

http://www.kaonavi.jp/

発売
2012年4月
価格

39,800円~/月額

販売地域

日本国内向け

仕様

[推奨OS] Microsoft Windows 7以上/Apple Mac OS X 10.6以上   [推奨ブラウザ]Google Chrome 最新版/Mozilla Firefox 最新版/Apple Safari Ver.6.0以上(Windows版を除く)/Microsoft Internet Explorer Ver.10.0以上

受賞対象の詳細

背景

「社員の顔と名前が一致しない」。一般的に企業の社員数が100人を超えると、経営陣や管理職にはこの問題が発生します。これでは最適な評価・抜擢・配置は行えず、人材マネジメントの障害となります。最適な人材マネジメントを行うためには、社員一人ひとりの個性や適性を見極めることが必要ですが、顔と名前が一致していないと、その出発点に立つことすらできません。それが『カオナビ』開発の背景となっています。

デザインコンセプト

顔写真が並ぶ画面で直感的に人材を把握し、人材配置・評価・抜擢などのマネジメント業務を加速させる。

企画・開発の意義

従来、企業における人事情報は重要な個人情報とされ、人事部内で閉鎖的に管理されていました。セキュリティの観点から考えると正しい管理方法ですが、経営陣や人事部以外では人事情報を活用できず適切な人材マネジメントを行えないという弊害を生んでいました。『カオナビ』はそれらを解決すべく、然るべきセキュリティ対策と閲覧制限を施すことで、人事情報の活用さらには人材そのものの活躍の可能性を広げたいと考えています。

創意工夫

①直感的なわかりやすさ:上司が部下を理解する上で、社員番号や名前よりも顔写真を用いたほうが記憶しやすく、親近感を持ちやすいことに着目。社員の顔写真を画面に並べ、クリックするとその社員の詳細情報がパッと見られる、シンプルかつ直感的なわかりやすさを追求しています。 ②セキュリティ対策:クラウド上でセキュアに人事情報を管理するため、アクセスコントロールやIPアドレス制限などのセキュリティ対策を行い、社長は全社員、部長は自部門だけというように、情報の見れる範囲を任意に設定でき、最適な情報共有を実現します。 ③スマートフォン対応:外出先や移動中、また店舗や拠点などでも人材マネジメントが行えるように、スマートフォンやタブレットでも利用できるようにしました。

デザイナーの想い

これまでの人事システムは「高機能で高額」というイメージが強く、特定の企業の人事担当者に利用が限定されていました。一方、「社員の顔と名前を一致させたい」というニーズは、企業規模も地域も関係なく存在しています。私たちは『カオナビ』開発にあたり、機能を極力シンプルにすることにこだわり、さらに低価格で提供することで、誰もが使えるツールにしたいと考えました。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社カオナビまでお問い合わせください
カオナビHP

審査委員の評価

人材マネジメントツールというものは数多くあるなか、顔写真をいれるというアイデアはシンプルながら、とても秀逸である。人材の評価には定量的なものだけでは難しいが、そのときに顔を思い浮かべることで、同時に定性的な評価が可能になるのではないかと感じた。

担当審査委員| 青山 和浩   上田 壮一   ナカムラ ケンタ   閑歳 孝子  

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