GOOD DESIGN AWARD

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CC

2015

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
企業向けパッケージソフトウェア [HUE]
事業主体名
株式会社ワークスアプリケーションズ
分類
ソフトウェア・サービス・システム/インターフェイス
受賞企業
株式会社ワークスアプリケーションズ (東京都)
受賞番号
15G131188
受賞概要
2015年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

企業向けエンタープライズアプリケーション「HUE」は、自動解析と自動学習によって、手間のかかるデータ入力を不要とし、まったく新しい業務のあり方を提案する世界初の「人工知能型」ERPシステムです。分散技術による圧倒的なスピードと人工知能によるビッグデータ解析により、ユーザーのオペレーションを学習し自動的に処理を実行。人が一瞬と感じる0.1秒の応答速度で、最適な情報をサジェストします。 「HUE」は、ビジネスパーソンを煩雑な作業から解放し、ゆとりと思考の時間を提供します。

プロデューサー

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野正幸

ディレクター

株式会社ワークスアプリケーションズ HUEアプリケーションディレクター 竹市栄治/HUEアーキテクチャーディレクター 井上誠一郎

デザイナー

株式会社ワークスアプリケーションズ HUEデザインディレクター 廣原亜樹

ワークスアプリケーションズ 代表取締役CEO 牧野正幸

詳細情報

http://www.worksap.co.jp/hue/

利用開始
2015年12月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

人が”一瞬”と感じる0.1秒の応答速度の実現と、それにより可能になる様々な利便性の実現。

背景

コンシューマITが劇的な進化を遂げ人々の生活に圧倒的な利便性をもたらす一方、エンタープライズITの進化は停滞したままでした。経営環境の高度化や多様化で現場の業務はより煩雑になっているにも関わらず、企業システムは「操作が面倒」で「遅い」まま。「HUE」は「現場でシステムを使う人たち」のオペレーションに革命を起こし、日本企業の大きな強みである「現場が考え判断する」力を最大限引き出すため開発されました。

デザイナーの想い

エンドユーザーの「オペレーション革命」を起こすこと。 企業システムは情報の入力・統合・分析等によって経営効率化のメリットをもたらした一方、エンドユーザーにとっては膨大な入力作業や面倒な作表業務など、働く楽しさを半減させる要因でもありました。「HUE」は、エンドユーザーがより楽しく、もっと使いたいとワクワクするようなユーザビリティを実現し、企業の業務生産性をさらに向上させます。

企画・開発の意義

企業システムは、企業に経営効率化のメリットをもたらした一方、エンドユーザーのオペレーションは30年間まったく向上してきませんでした。「HUE」はエンドユーザーにオペレーション革命を起こすことで企業の業務生産性を向上し、経済全体の生産性向上を目指します。更に、ビジネスパーソンは煩雑で退屈な仕事から解放されることで、創意工夫と刺激に溢れた仕事に注力でき、働く概念を変えていきます。

創意工夫

「HUE」を創り出すのは、高い技術力と柔軟な発想です。 応答速度0.1秒という圧倒的な速度を実現するため、「分散処理技術」の企業システムへの採用に世界で初めて成功しました。オープンソーステクノロジを企業システムに採用するという発想の転換と柔軟性、そして企業システムには不可欠な確実性・信頼性を担保する確かな技術力が、「HUE」実現の要です。 また、企業がもつ最大のビックデータであるオペレーションログを活用したビックデータ解析や学習型人工知能を駆使し、従来の企業システムの概念を一新するスピードとユーザビリティを実現しました。例えばシステム外に存在するデータなども、文字列やデータを解析・マッピングして自動的に入力します。また、オペレーションを学習することで次の行動を予測し、最適な方法を「HUE」が教えてくれるようになるのです。

仕様

従業員数1,000名以上または売上高300億円以上の大手企業向けエンタープライズアプリケーション。 パブリッククラウド×オープンソーステクノロジーで構成。世界一複雑と言われる日本の業務機能を取り込み、個別開発することなくワンソースを全ユーザーが共有できる豊富な標準機能を搭載。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社ワークスアプリケーションズにお問い合わせください
株式会社ワークスアプリケーションズ 公式ホームページ
「HUE」公式ページ

審査委員の評価

個人向けサービスと企業向けサービスの「ユーザエクスペリエンス」には大きな溝がある。競争の激しい個人向けサービスは、日々、操作性や利便性が進化する。一方で企業向けサービスは、制約が多く確実性が求められるがゆえに、進化も遅くなり、使いづらさを強要するものが多い。その中で、エンタープライズアプリケーションにおいて、TiwtterやFacebookといった世界の個人向けサービスと同等の操作性、利便性を実現している点を高く評価したい。利用するのは「職場」でも、操作を行うのは「個人」である。個人の効率性を高めることは、ひいては企業全体の効率性を高めることであり、こういった取組みが見過ごされがちな業務プロセスに注目を集め、次のイノベーションにつながることを期待している。

担当審査委員| 日高 一樹   青山 和浩   櫛 勝彦   林 千晶  

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