GOOD DESIGN AWARD

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2015

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ウェブサイト [早稲田大学ウェブサイト]
事業主体名
学校法人早稲田大学
分類
宣伝・広告・メディア・コンテンツ
受賞企業
学校法人早稲田大学 (東京都)
株式会社CINRA (東京都)
受賞番号
15G111090
受賞概要
2015年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本のみならず海外の大学とも一線を画す“最新のグローバルサイト”を目指し、国内大学のWebサイトの主流であった“テキスト中心”の情報伝達から、写真や動画、ピクトグラム等、ビジュアルを多用した構成に刷新。言語に依存しないコミュニケーションを実現した。 さらに全学で統一されたデザイン及びインターフェースを採用しブランディングを図るほか、迅速かつ効率的な情報発信ができるよう、更新性に配慮されたシステムを構築。これまで各所に分散・重複していた情報を1つのシステムに集約することで、大学全体で“全員参加の広報体制”を構築し、早稲田大学の多様性をより広く発信するプラットフォームとしての役割を担っている。

プロデューサー

早稲田大学 広報室長 恩蔵直人、早稲田大学 広報副室長 鈴木勉、早稲田大学 広報課長 杉英司、早稲田大学 前広報副室長 佐々木ひとみ

ディレクター

早稲田大学 広報課 松岡良平、小泉邦人、佐野智規、滝沢麻衣、株式会社CINRA 横田大、濱田智、嶋田茜、久保昌俊、石川一樹

デザイナー

株式会社CINRA 井手聡太、二木大介

井手聡太

詳細情報

http://www.waseda.jp/

利用開始
2014年11月
販売地域

国内・海外共通仕様

仕様

早稲田大学の広報戦略およびグローバル化戦略の一環として進められた、80以上にもおよぶ大規模なサイトリニューアルプロジェクト。日本のみならず海外の大学とも一線を画す“最新のグローバルサイト”を目指し、テキスト中心の情報伝達から、写真や動画等ビジュアルを多用した構成に刷新。さらに全学共通のシステムを導入することで、サイト自体のメディア化のみならず、大学全体で“全員参加の広報体制”を実現した。

受賞対象の詳細

背景

ユーザーが閲覧するデバイスの変化や通信速度の変化に伴い、近年WEBページは大きく表現の方法を進化させている。2007年に公開したそれまでのWEBサイトでは、更新の為に専門的な知識が必要なうえに、早稲田大学の持つ多様性を表現しづらくなっていた。また、日本国内のみならず世界に“早稲田ブランド”をアピールし、“アジアを牽引する大学”としての姿勢を伝えていくため、WEBサイトのリニューアルを図った。

デザインコンセプト

世界で通用するノンバーバルコミュニケーションを実現したメディア型サイトで“新しい早稲田”を提示。

企画・開発の意義

“アジアを牽引する大学”として、テキスト中心・情報網羅型の他大とは一線を画す、ノンバーバルコミュニケーションを実現するメディア型サイトを構築。社会からの信頼性向上とグローバルなブランド価値創出に寄与する、新しい大学サイトの形を提案した。また統一されたデザイン・情報設計・共通システムを採用することで、“全員参加の広報”という体制を実現し、国内外へ“早稲田”をより強く発信することを目指した。

創意工夫

具体的な施策は3つ。1つ目は“新しい早稲田”を感じさせるカラーリング。早稲田大学のスクールカラーである“えんじ色”のロゴとともに、教育機関としては革新的な“黒”をサブカラーとして配色することで、強い意思を持ったリニューアルの印象をアピールした。2つ目にグローバルな情報発信を目的とし、ビジュアルを多用したデザインでノンバーバルコミュニケーションの実現。さらに各学部・研究機関が個別に管理していた写真を集約したフォトライブラリーシステムを構築し運用面の配慮も行った。3つ目は共通で使えるデザインパーツならびにシステムによる統一されたユーザーインターフェース。これにより、ビジュアル・アイデンティティの統一はもちろん、80以上あるどの機関のサイトでもユーザーが迷うことのない情報設計を実現。また各機関でデザインの自由度を担保するとともに、構築コストを軽減した。

デザイナーの想い

情報が埋もれがちな現代社会において、本質に基づいたビジュアルコミュニケーションによって、価値ある情報を発信しやすい状況をつくることが重要だと考える。日本の大学は世界のフィールドでは、1歩遅れた状況だと考えるのが大方の見方だろうが、さまざまな分野においてパイオニアである早稲田大学こそ、この状況を打破できる可能性があると考え、デザイン面でもこれまでの大学サイトの常識にとらわれないものを提示した。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

早稲田大学 WEBサイト
早稲田大学 本学WEBサイト
海外留学生向け特設サイト「WHY WASEDA?」
早稲田大学 法学部WEBサイト

審査委員の評価

企業がブランド広告を積極的に行う時代に、同じように大学ブランドを今日らしいインターフェイスや更新頻度の高い記事によって発信している点を評価した。

担当審査委員| 廣村 正彰   齋藤 精一   中谷 日出   レイ・イナモト  

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