GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|ロングライフデザイン賞

受賞対象名
ソファ [無印良品 体にフィットするソファ]
事業主体名
株式会社 良品計画
分類
家具・インテリア用品、住宅設備
受賞企業
株式会社良品計画 (東京都)
受賞番号
14L001284
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

くつろぎのかたちに合わせて、自由に変形するソファです。 布帛とニットで構成した外カバーと、本体の中身にあたる微粒子ビーズが、独特の座り心地を実現します。 改良を続けながら、10年以上、無印良品の顔として販売し続けているロングセラー商品です。

プロデューサー

株式会社良品計画 生活雑貨部 高橋哲

デザイナー

DESIGN STUDIO S 柴田文江

詳細情報

http://www.muji.net/store/cmdty/search?query=%E4%BD%93%E3%81%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A1

発売
2003年1月
価格

12,600円 (税込 本体)

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

従来のソファに囚われる事なく、無印らしくシンプルで、物との自由な関わり方ができるソファを考えました。

背景

当時、無印良品と空想生活が、ウェブサイト上でユーザーの欲しいものを商品化するというプロジェクトを行っていました。(現・空想無印) ひとつのテーマに沿って複数のデザイナーがプランを提案し、ユーザーの意見を聞きながら商品化するというものです。私は「すわる生活」というお題をもらい、当時の無印良品ユーザーのことを考えながら、無印らしく新しい座るスタイルの開発をはじめました。

デザイナーの想い

暮らしの空間にある家具には質量や物質的な存在感があるけれど、デザインの力によって、そういうことから自由になりたいと思いました。日本の暮らしは和洋折衷。ソファはあるけれどその前の床に腰かけるような実態があります。リアリティのある日本の暮らしの中に、ソファという洋風のものをミックスすることで、新しい暮らし方を提案したいと思いました。

企画・開発の意義

例えばテレビの向かいにソファがあるように、私たちの暮らしは家具によって場所を決められることがあります。ものを得ることで手に入れてしまう、ある種の不自由さ。「体にフィットするソファ」で提案したかったのは、モノのカタチによって暮らしの場所やシーンが自由になるということです。このソファによって、新しいライフスタイルが生み出されていたら嬉しいです。

創意工夫

シンプルなカタチの中に、椅子のように座るスタイルと、座布団のように寝転ぶスタイルという2つの座り心地、複数の使い方をつくるために、布の質感を変えることは初期段階から想定していました。しかし、どのようなカタチでどのような素材を配置するとイメージがカタチになるのかということはスケールモデルで何度も繰り返し検討しました。スケールモデルでの検討を進めると、今度はクッションの大きさやビーズの量によって、なかなか形が定まらない、思い描くような使い心地が得られないなど課題はたくさんありました。そこは空想生活を企画するエレファントデザインが何度も試作工場とやり取りをしてカタチをつくり上げてくれました。

仕様

幅65×奥行65×高さ43cm

どこで購入できるか、
どこで見られるか

無印良品 有楽町店
無印良品ネットストア

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