受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。
- 概要
ないものねだりからあるもの探しへ「自分の町の魅力に気付き、楽しみ、発信する」そんな市民の活動に行政も協力参加「みなとまち新潟」のシンボル「日和山」の再生と進化の物語です。日和山は船乗りが出帆等を決定するため天候を観測する山で日本各地にありました。多くの北前船が訪れた新潟湊の日和山も名所として賑わっていましたが、まちの変化と共に忘れられ荒廃しました。そんな中、市民による祭の復活、魅力に触れるイベント、手作りの地図や案内板を使ったまちあるき等が開催され人々の関心が向く切っ掛けとなると、新潟市も協力参加し官民によって整備が行われました。「みなとまち新潟」のシンボル「日和山」の進化は今も続いています。
- プロデューサー
日和山委員会 + 新潟市
- ディレクター
日和山委員会 + 新潟市
- デザイナー
岩佐明彦 + 稲葉 裕 + 清水 徹 + 野内隆裕
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- 詳細情報
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https://www.facebook.com/media/set/?set=a.623018031127323.1073741829.207214996040964&type=1
- 利用開始
- 2009年7月
- 販売地域
日本国内向け
- 設置場所
新潟市中央区東堀通13番町