GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
コミュニケーションツール、地域づくり [ウマジン]
事業主体名
安斉研究所
分類
都市づくり、地域づくり、コミュニティづくり
受賞企業
安斉研究所 (青森県)
公益社団法人 十和田青年会議所 (青森県)
受賞番号
14G141183
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ウマジンかぶればみんな友達!見た目の異様さ、可笑しさ、かぶった時の恥ずかしさはその場に大きな高揚感と連帯感を生み、これまで見えていなかった街、人間関係、自分を発見することができる。ウマジンは人と人を繋ぎ、人と街を繋ぎ、街と世界を繋ぎ、それら全てを元気にする。ウマジンかぶればみんな平等。年齢性別職業国籍関係なし。ウマジンは世界を平和にする。「Umagin」には「Imagine」のI(私)からU(あなた)へ伝えたい、eが取れているのはego(エゴ)は捨てようみんな友達になろうよという普遍的なメッセージが込められています。

プロデューサー

公益社団法人 十和田青年会議所 舛舘 大一 蛯沢 達彦

ディレクター

安斉研究所 安斉 将

デザイナー

安斉研究所 安斉 将

詳細情報

http://anzaimasaru.wix.com/anzai-lab#!gallery01/cc9t

利用開始
2012年7月
販売地域

国内・海外共通仕様

仕様

高さ840mm幅350mm奥行680mm。厚さ3mmのプラスチック段ボール、または段ボール製。組立、解体、カスタムが容易な馬頭型オブジェ。主に人がかぶる。

受賞対象の詳細

背景

震災直後「絆」を考え直させられる状況の中、人と十和田、東北、日本、世界をつなぐ手だてを模索。2012年十和田市秋まつりで行なう震災義援金集めの仕組みの一つとして考案されました。ウマジンというコミュニケーションツールを使ったワークショップやパフォーマンスを開催。十和田を元気にし、その元気をSNSやWEBを通じて世界に発信する。東北を世界を元気に平和に!

デザインコンセプト

十和田の伝統とアートの融合。ワクワクドキドキを誘発し、感性を揺さぶるデザイン。

企画・開発の意義

子供向けワークショップでは、日本有数の馬産地という十和田の歴史を最初に伝えます。十和田を知って十和田を楽しむ。ウマジンを通して味わうドキドキワクワク。揺さぶられる感覚。発信する楽しさ。人から人、人から地域、地域から世界へと伝播する楽しみや喜び。ウマジンは十和田を楽しく元気にし、それは地域の魅力となる。元気な十和田は世界を元気にします。

創意工夫

昔は日本有数の馬産地として、現在はアートの街として知られる十和田市。伝統と革新を融合させるために、十和田の伝統芸能「南部駒踊り」をヒントにデザイン。ワークショップなどで子どもたちにも作れるよう、また多様にカスタムできるよう極力シンプルな形、構造、素材を追求しました。安全性や丈夫さ、リサイクルにも配慮しています。

デザイナーの想い

ウマジンをかぶると皆笑顔になります。ウマジンをかぶっていると皆笑顔で話しかけてくれます。ウマジンをかぶると年齢性別職業国籍の枠が取り去られます。人と人の繋がり、人と街、街と世界の繋がりを感じることができます。ウマジンは世界を平和にしてくれると信じています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

青森県十和田市
安斉研究所
Umagin(ウマジン)/Facebookページ
安斉研究所/Facebookページ

審査委員の評価

楽しさは地域にづくりに欠かせない。馬産地十和田とアートの融合から生まれた「ウマジン」。それは単なるかぶりものを超え、新たなコミュニケーションツールとして人と人を繋ぎ始めている。そのデザインはシンプルで解り易く無駄がない。またバリエーションやカスタマイズしやすさなどから様々なイベントやワークショップ、世代を超えた人々を巻き込み、興味を持つ人が増殖している。そのことそのものがまちづくりであり、地域を発信して行く有効な手段になる。

担当審査委員| 南雲 勝志   石川 初   林 千晶   横川 正紀  

ページトップへ