GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
防災総合プログラム [クレヴィア ライフ・ハグ]
事業主体名
伊藤忠都市開発株式会社
分類
個人・家庭・住人向けの活動・取り組み
受賞企業
伊藤忠都市開発株式会社 (東京都)
伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社 (東京都)
受賞番号
14G141139
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「クレヴィア ライフ・ハグ」は当社の首都圏新築分譲マンション「クレヴィア」へ導入する独自に開発した【総合防災プログラム】。①コミュニティ形成②防災倉庫の標準化③信頼の構造という3つの観点から、多角的で多層的な安心の形を追求・具現化。特に①コミュニティ形成について、本来、居住者(管理組合)が主導で行うものだが、新築マンションへの入居と同時に管理会社がサポートに入り、居住者自らが日々の防災に関する備えが出来るよう教育・支援する仕組みを構築。居住者コミュニティが醸成されることで、非常時の混乱の中でも助け合いが有効に機能。居住者のかけがえのない暮らしと人生を大きな安心感で包むことを目指したプログラム。

プロデューサー

伊藤忠都市開発株式会社 都市住宅事業部 小泉繭子

ディレクター

伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社 マンション営業推進部 金井慎治

デザイナー

伊藤忠都市開発株式会社、伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社

利用開始
2013年4月1日
価格

1,200,000円

販売地域

日本国内向け

設置場所

クレヴィア検見川浜以降のクレヴィア物件

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

防災を切り口とした、コミュニティづくりの支援。総合防災プログラムから広げる助け合う仲間の輪。

背景

2011年の東日本大震災以降、社会的にも大きなニーズとなった安全安心、防災対策について、当社のマンション防災対策指針を総合的にどのように充実させていくか、全社的・伊藤忠グループ内の課題として議論・検討。当社の「クレヴィア」マンションシリーズ第一の使命である“人生を守る住まい”として、 災害時、避難所ではなく、お住まいのクレヴィアマンションで安心して過ごせるよう独自の総合防災プログラムの構築を検討。

デザイナーの想い

「クレヴィア ライフ・ハグ」の一番の鍵となるコミュニティ形成において、伊藤忠のグループ力を駆使し、入居時より管理会社のサポートの元、居住者間コミュニティの形成を図り、継続して自ら活性化できるシステムのデザインに注力。永い人生を確かな安心で支える「人生を守る住まい」の約束を「クレヴィア」マンションの居住者の暮らしに確かな付加価値となるプログラムであることで新居への期待を高めて頂けると確信している。

企画・開発の意義

都市部では集合住宅が主流となる中、「共助」の考え方が益々必要不可欠となっている。「クレヴィア ライフ・ハグ」は更に新たな取組みとして「クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE」において地域と共に助け合う災害に強い街づくりを目指し、多摩平の森自治会と独立行政法人都市再生機構と防災に関する取組み協定を結び、地域との相互連携を創出。居住者が更なる安心・安全な日々の暮らしを楽しめる環境づくりに寄与。

創意工夫

“人生を守る住まい”の実現の為、防災備蓄アイテムや備蓄倉庫の設置等、単なる物理的な提供にとどまらず、コミュニティ形成として「共助」、防災訓練などの開催により日頃から自らの備えに関する啓蒙をする「自助」の仕組みを、いかに有機的で継続的に運用していくかが課題であった。そこで、居住者と何十年も関わる管理会社・伊藤忠アーバンコミュニティにコミュニティ形成のサポートを依頼し、継続したサポートができる体制を構築した。これは伊藤忠グループとして、グループ力を駆使して実現できたことである。また、クレヴィアマンションに勤務する管理員全てに「上級救命講習」や独自の防災講習を受講させ、非常時の応急活動や対応ができるようにした。

仕様

新築分譲マンション「クレヴィア」へ導入する【総合防災プログラム】

どこで購入できるか、
どこで見られるか

クレヴィアマンションシリーズ

審査委員の評価

分譲マンション住民のための防災プログラムとコミュニティづくり支援。社会的テーマとなっている防災対策について、「共助」「自助」の考えのもと、マンション内での避難訓練や防災訓練、コミュニティ形成のための会合を開くなど、管理会社のサポートにより住民同士で日々の備えを積み重ねていくしくみづくりが評価された。

担当審査委員| 南雲 勝志   石川 初   林 千晶   横川 正紀  

ページトップへ