GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
テレビ視聴アプリケーション [フリックカード選局]
事業主体名
株式会社ピクセラ
分類
個人・家庭用のメディア・ソフトウェア・コンテンツ
受賞企業
株式会社ピクセラ (大阪府)
受賞番号
14G120989
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

フリックカード選局は、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末でのテレビ視聴時に用いる新しい選局方法です。テレビの視聴画面をフリックすると、裏番組や録画番組の一覧を表示することができます。スムーズな選局を可能にしたことで、モバイル端末でのテレビ視聴に最適な簡単で心地よい選局の体験を実現しました。

プロデューサー

株式会社ピクセラ 製品開発本部 上席技師 鬼頭和秀

デザイナー

株式会社ピクセラ 製品開発本部 デザイン部 山岸智子、宮島敬右

詳細情報

http://www.pixela.co.jp/

利用開始
2014年4月
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

「見やすい、選びやすい、操作しやすい」新しい選局の体験。

背景

スマートフォンやタブレットといったモバイル端末が普及する中、弊社はそのような端末でテレビ視聴ができるソリューションを開発しました。そのソリューションの中の一つであるテレビ視聴アプリケーションにおいて、「モバイル端末でのテレビ視聴に最適な選局方法」「新規性のある選局方法」を追求しました。

デザイナーの想い

選局はテレビ視聴の快適さを決める大きな要素の一つです。フリックカード選局は選局という機能において、その操作感やアクセス性の高さで新しい価値を提供しています。 簡単なジェスチャーで見たいコンテンツに素早く、スムーズにたどり着ける快適性を感じてほしいと思います。

企画・開発の意義

モバイル端末でのテレビ視聴は、その操作方法も視聴スタイルも、従来のリビングで据え置きテレビを見る感覚とはまるで異なります。リモコンではなく、タップやフリックといったジェスチャー操作が基本であり、寝転びながら本を読むようにテレビを楽しむこともできます。より自由になったテレビ視聴スタイルにおいて、「見やすい、選びやすい、操作しやすい」フリックカード選局は、新しく快適な選局の体験をユーザーに提供します。

創意工夫

「見やすい、選びやすい、操作しやすい」を実現するために、一覧性、アクセス性、操作性に注力しました。 視聴画面を左右にフリックすると、横一列に並んだカードが表示され、指の動きに追従してスクロールします。各カードには番組タイトルと番組概要が記載されているので、実際に番組を選局する前からおおよその内容を知ることができます。上下にフリックすると放送波を切り換えたり、録画した番組にアクセスできます。このように複雑な操作なしで簡単にコンテンツを選ぶことができるように工夫しました。従来のテレビでのリモコン操作ではボタンを一つひとつ押して進む必要があった選局という行為が、簡単なジェスチャーで多様なコンテンツをスムーズに選べるという新しい体験に変わりました。

仕様

対応OS:iOS/Android/Windows(Mac OS X対応予定)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社ピクセラ 直販サイト
株式会社ピクセラ

審査委員の評価

ザッピングが今やあたりまえになった世代における、ポスト・ザッピングの可能性を探求したアプリである。レガシーなキーボードでの親指入力がフリック入力におきかわっていったように、新たなユーザーを開拓できるか。リアルタイムの視聴と録画の視聴がシームレスになれば、テレビという枠組み自体がますます変化していくだろう。

担当審査委員| 永井 一史   鹿野 護   久保田 晃弘   遠山 正道   中谷 日出  

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