GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
アプリケーション [ANAアプリ]
事業主体名
全日本空輸株式会社
分類
個人・家庭用のメディア・ソフトウェア・コンテンツ
受賞企業
全日本空輸株式会社 (東京都)
株式会社電通 (東京都)
受賞番号
14G120981
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ANAスマートフォンアプリは、機能面と洗練されたヴィジュアルデザインの両面で他にないエアラインアプリです。フライヤーにとって必要な機能を優先的に配置し、ジェスチャーでダイナミックに切り替える事で、ユーザーの求める機能に少ないアクションで到達出来るシームレスなUI設計になっています。ヴィジュアル面ではANAのブランドを体現するブルー色調で統一されており、視覚的にもブランド体験をして頂く事を期待しています。フライヤーの予約から旅行後に至る旅行体験全てにメリットを提供し、フライヤーの航空機による空の旅を快適にするプラットフォームアプリがANAスマートフォンアプリです。

プロデューサー

株式会社電通 コミュニケーション・デザインセンター 森直樹

ディレクター

株式会社電通 コミュニケーション・デザインセンター 岡田憲明/第4CRプランニング局 福井知右

デザイナー

株式会社スピードグラフィックス 鈴木博樹

詳細情報

https://www.ana.co.jp/share/mobile/smartphone/app_ana/

利用開始
2013年7月11日
販売地域

国内・海外共通仕様

仕様

iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応 Android 2.2 以降 対応

受賞対象の詳細

背景

ANAはフィーチャーフォンの時代より、フライヤー向けにモバイルを通じて様々な旅客支援サービスを提供してきました。フェリカを活用した搭乗券やSKIPなどペーパーレスの革新的な搭乗サービスはその一例です。ANAではスマートフォンの急速な普及に対応し、スマートフォンの特性を最大限に活用したサービスを提供することが、フライヤーの旅行体験(予約照会〜搭乗、旅行中、旅行後)全てにメリットを提供できると考えた。

デザインコンセプト

機能面と洗練されたヴィジュアルデザインの両面で国際的に通用するエアラインアプリのUXデザイン

企画・開発の意義

フライヤーがどれだけ本アプリを利用してくれるのか、または航空会社の事業にどれだけ寄与するかを加味し、フライヤーの旅行体験と、コミュニケーション全般でのモバイルの位置づけを向上させる事を企画・開発の意義とした。具体的には利用するユーザー数や、本アプリからの航空券の予約数、キャンペーン情報への流入など、デジタルコミュニケーション活動全般を効果の指標とした。

創意工夫

日常的に数百万人が利用するアプリケーションであるため、機能的で直感性の高いインターフェースが求められます。アプリ設計にあたり、機能的なUIと、ユニークな操作性・ヴィジュアルデザインの両立を目指し、結果的にANAブランドを体現したデザイン性が高く、且つユニークなエアラインアプリに仕上がりました。設計の思想として拡張性を担保したメニュー構造、フライヤーに必要な動的情報の配置など、フライヤーニーズに基づいている。 UIデザインの特徴として、スマートフォンのジェスチャー機能をベースとし、画面をダイナミックに切り替える事を特徴としている。デザインの基本的なトーンは空港のサインシステムを想起させるものであり、ピクトグラムのイメージから直感的に次画面の機能を理解する事が可能な画面のイメージになっている。また、実装前のプロトタイピングにより、様々な候補をシミュレーション。UI設計の精度が向上。

デザイナーの想い

とにかくフライヤーにとって気持ちいい、使い心地の良いアプリになるようなデザインを心がけた。優先度の高い機能を面で配置し、ジェスチャーでダイナミックに切り替える事でユーザーの求める機能に少ないアクションで到達出来るシームレス設計としました。フラットデザインを先取りし、デザインコンシャスでダイナミックなUIを採用。ANAブランドを体現するブルー色調で、視覚的にもブランド体験頂くことを期待しています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ANAウェブサイト
スマートフォン用アプリケーション「ANA」

審査委員の評価

ANAのブランドイメージを強く意識したカラーマネージメントと、サービス内容、ユーザーフレンドリーなインタラクションは多くのユーザーに評価されている。直感的に操作できるグラフィカルユーザーインターフェースデザインの完成度は、高く評価できる。

担当審査委員| 永井 一史   鹿野 護   久保田 晃弘   遠山 正道   中谷 日出  

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