GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
軽自動車 [ハスラー]
事業主体名
スズキ株式会社
分類
個人用の移動機器・設備
受賞企業
スズキ株式会社 (静岡県)
受賞番号
14G090752
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

商品コンセプトは、軽ワゴンとSUVを融合させた「海へ、山へ、街へ・アクティブスタイルに似合う軽クロスオーバー」。軽ワゴンと同等の広い室内空間とワンランク上の走破性、機動性をもたせて、楽しく明るいSUVテイストデザインを取り入れました。ターゲットユーザーは、「アウトドアやスポーツなどアクティブなライフスタイルを好む人」、「人とは違う個性を車のデザインに求める人」。スズキグリーンテクノロジーの採用による優れた燃費性能、レーダーブレーキサポートや誤発進抑制機能など先進の安全技術を搭載した、日常からアウトドアまで、しっかり使えて楽しめる、今までにない新しいジャンルの軽自動車です。

プロデューサー

四輪技術本部

ディレクター

四輪技術本部 第1カーライン

デザイナー

四輪技術本部 四輪デザイン部

詳細情報

http://www.suzuki.co.jp

発売
2014年1月8日
価格

1,078,920 ~ 1,783,080円 (消費税8%込み)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

今までなかった新ジャンル、アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー

背景

激戦の軽自動車市場で拡販していくためには、スズキらしい新たな需要を創出する新ジャンルのクルマが必要と考えました。販売現場の意見も収集し議論していく中で、ワゴンタイプとSUVのクロスオーバー車なら実用性とファッション性を兼ね備えており、雪国での生活の足としても使えるし、クルマ離れの若者にも楽しさを感じてもらえる。このような基本的な考えがまとまりました。

デザイナーの想い

サーフィンやスノーボードなどを楽しむ、ユーザーに近い嗜好のデザイナーを中心にチームが編成され、作り手自身が目一杯楽しみながら自分が乗りたいクルマを作りました。この車がこれからの自分をどんな風に変えてくれるのかという期待感や何に使うか考えるだけでもワクワクする高揚感をイメージしながらデザインしました。この車を手にするお客様にもそんなふうに感じていただきたいと思っています。

企画・開発の意義

軽自動車に求められる燃費、機能、室内の広さに加え、走破性、安全性、そして存在感のあるデザインを備えた、これまでにない楽しさと多用途の車です。 自分のライフスタイルや趣味に合わせてクルマを選ぶだけではなく、クルマにあわせて自分のライフスタイルが変わる。新型「ハスラー」は、そんな大きな可能性を秘めています。

創意工夫

エクステリアでは垂直近くまで立てたAピラーとロング&ボクシーなキャビンで強いキャラクター性を表現しました。ディテールはスズキSUVの伝統(DNA)をもとに、新しさを感じさせるようモダンにアレンジして表現しています。車体色は艶感とコントラストを意識したコーディネートをおこない、ホワイトのルーフと組み合わせることで、楽しさを演出しました。インテリアはカラーパネルを前面に配し、ダークグレーの内装色とのハイコントラストな組み合わせにより、スポーティーなイメージを演出しています。カラーパネルをシルバーのパイプによってつなぐデザインテーマで楽しさと力強さを表現しました。ワンアクションでほぼフラットに荷室が広がる左右独立のワンタッチダブルフォールディングリヤシートや、助手席前倒し機構によるフルフラット、汚れを拭き取りやすいラゲッジフロア等、広い空間をさまざまな用途に活用できるよう機能も充実しています。

仕様

全長×全幅×全高:3395×1475×1665mm 車両重量:750〜870kg

どこで購入できるか、
どこで見られるか

スズキ四輪代理店
スズキホームページ

審査委員の評価

基本構造をワゴンRと共用とすることで、水準以上の広さや使いやすさを確保しつつ、黒とシルバーを効果的に使ったバンパー、外寸に制約がある中で張り出し感を表現したフェンダー、ルーフを白く塗り分けた2トーンカラー、縁取り部分に原色のパイピングを施したシートなど、各所にちりばめた遊び心あふれる造形が、このクルマと過ごす楽しさを予感させる。スクエアなフォルム、丸形ヘッドランプ、垂直に近いガラスなど、軽SUVとして長い歴史を誇るジムニーの伝統を継承した点も好感が持てる。

担当審査委員| 山田 晃三   根津 孝太   羽藤 英二   原 研哉   森口 将之  

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