GOOD DESIGN AWARD

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2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン金賞

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受賞対象名
軽乗用車 [ダイハツ コペン]
事業主体名
ダイハツ工業株式会社
分類
個人用の移動機器・設備
受賞企業
ダイハツ工業株式会社 (大阪府)
受賞番号
14G090750
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

新型コペンは「骨格+樹脂外板=新しい価値とカタチ」をコンセプトにしてダイハツが世に出す全く新しいオープンスポーツです。スポーツカーならではの走りを楽しめるボディー骨格(D-Frame)がコペンらしさに一層の磨きをかけ、着せ替え可能な樹脂外板がデザインに自由な広がりを与えることで(DRESS-FORMATION)、クルマを通してお客様ひとりひとりの個性の表現が可能になりました。新型コペンは走りの楽しさに加え、自分好みに変化させる楽しさ、更にはユーザー同士が所有する喜びを共有しながら長く乗って頂ける、そんなクルマとお客様との新しい関係性を生み出し「もっと軽にできること」の可能性を広げます。

プロデューサー

ダイハツ工業株式会社 技術本部 製品企画部 チーフエンジニア 藤下修

ディレクター

ダイハツ工業株式会社 技術本部 デザイン部 部長 阪口庸介

デザイナー

ダイハツ工業株式会社 技術本部 デザイン部

詳細情報

http://www.daihatsu.co.jp/

発売日(※Xモデルは11月末の発表予定)
2014年6月
価格

1,790,000 ~ 1,830,000円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

【コペン ローブ】躍動的で流麗なスポーツイメージ 【Xモデル】タフ&アグレッシブな新ジャンル感

背景

2002年発売の初代コペンは累計約58,000台を販売。「軽オープンスポーツ」という新市場を創造し今も多くのファンを魅了しています。今後若年ユーザー層に更なるアピールを行い、軽スポーツ市場を牽引する為には、競合車の中で埋没しないお客様から選ばれる価値や個性が必要です。そこでこれ迄のダイハツ車のベース価値となる低燃費・低価格や安心・安全に加え「もっと軽にできること」の可能性拡大を目指しました。

デザイナーの想い

「従来の殻を自ら破る」この命題に日々対峙し格闘する中から新しいコペンは生まれました。新たなビジネスモデルを提供し、如何にコペンの可能性拡大へ繋げるか。そんな葛藤の中から進むべき方向性を定め、新感覚オープンスポーツの豊かな世界観の中で異なる個性の表現ができたことはチャレンジの成果であり、コペンという存在に新たな一歩を記すことができたと自負しております。

企画・開発の意義

初代コペンで培った「走る楽しさ」はもちろんのこと、「購入後も広がる楽しさ」を新しい付加価値としてお客様に提供する。お客様の暮らしに寄り添い、走る楽しさ、所有する喜びを提供したい。

創意工夫

新型コペンについてはその開発プロセスからメスを入れました。あるべき姿について自由に提案、競合させることを通じて高密度の議論を重ね、ジャンルの枠を超えたコペンの新たな世界観を提案することができました。その結果、ドア断面の各ポイントを軽自動車規格幅ぎりぎりまで張り出し、従来の軽にはない凹凸の強い立体的な面づくりを基本にしながら、「ダブルスウィープシルエット(フロント部の立体とボディー部の立体を重ねることで感じる2つのスウィープのリズミカルな動きにより躍動感と流麗さを表現)」を持つ「ローブ」、「ウェッジチューブシルエット(軸となるボディー立体に多面体造形による力強いホイールフレアを勘合)」を持つ「Xモデル」というコペンの世界観を広げる個性豊かなデザインに繋がりました。

仕様

全長×全幅×全高:3395×1475×1280(単位:mm)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ダイハツグループ販売会社および販売店
ダイハツ工業株式会社公式サイト
新型コペン プレサイト

審査委員の評価

新型コペンは、鋼製骨格と樹脂製外板を組み合わせるという構造を採用することで、スポーツカーにふさわしい走行性能の高さと彫りの深い大胆な造形を両立した。しかも外板は着せ替え可能となっており、外部の工房が独創的なデザインを世に問い、ユーザーが自分好みのボディを選択することで個性を表現するという、新しい自動車との付き合い方を提案している。軽自動車の枠を超えた質感のインテリアや快適な乗り心地など、プレミアムなスモールカーとして満足できる仕上がりも評価したい。

担当審査委員| 山田 晃三   根津 孝太   羽藤 英二   原 研哉   森口 将之  

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