GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
みんなでつくるSAFETY MAP [Hondaインターナビから収集した急ブレーキ多発地点と交通事故情報および地域住民などから投稿される危険スポット情報をわかりやすく地図上に掲載し、地域の安全活動に活用できる事を目的とした安全マップ]
事業主体名
本田技研工業株式会社
分類
社会貢献活動、国際貢献活動
受賞企業
本田技研工業株式会社 (埼玉県)
本田技研工業株式会社 (埼玉県)
受賞番号
13G141149
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Hondaインターナビから収集した急ブレーキ多発地点データと、交通事故情報および地域住民などから投稿される危険スポット情報を地図上に掲載した「SAFETY MAP」を、3月末に一般公開しました。これは、地域住民の皆様をはじめ、小・中学校や企業などの団体が地域の安全活動に活用できることを目的としたソーシャルマップで、急ブレーキ多発地点や事故多発エリア、ゾーン30などの情報に加え、「見通しが悪い」「飛び出しが多い」など一般投稿された情報を地図上に掲載しています。また、二輪車や四輪車だけでなく自転車や歩行者の立場からも危険エリアを確認し共有することもできます。

プロデューサー

本田技研工業株式会社

ディレクター

本田技研工業株式会社

デザイナー

本田技研工業株式会社

詳細情報

http://safetymap.jp/

利用開始
2013年3月29日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

どなたでも閲覧、投稿(参加)出来るマップを公開。また、サイト上に使い方ガイドを掲載し初めての方でも、わかりやすく使い方を知る事ができるように工夫。パソコンやスマートフォンがあれば、どなたでも利用できる形で提供。また、お子さまなど、地図を持ち運べるように、地図のプリントアウト機能も備えている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

交通参加者別に交通事故多発エリアの表示切替機能をつけ、交通手段毎(歩行者、自転車など)にどのような場所で事故が多発しているのかを確認する事ができる。また、ルート検索機能を設け、事前に危険が潜んでいるエリアの状況を把握できるようにした。さらに、ゾーン30(交通規制)など、通学路の交通安全対策の役に立つ情報も掲載。それらが、いつでも、どこでも閲覧、投稿する事ができるようになっている。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

Honda独自のインターナビのカーフローティングデータを元に、急ブレーキ多発地点を抽出。それらを地点ごとに、時間帯・発生率別にわかりやすく表示。また、企業や団体が交通安全活動に役立てられるように、投稿管理や活動内容を確認・管理できる団体専用のページを設けている。さらに、急ブレーキデータや事故情報、一般からの投稿情報を元に道路改善や交通安全対策等の実施や支援に貢献。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

ゾーン30(交通規制)など、通学路の交通安全対策の役に立つ情報をマップに掲載することで認知拡大に貢献。このSAFETY MAPにより、どこに危険が潜んでいるかだれもが知ることができ、また皆さまの声(投稿)によって、交通安全の対策が行われ、未然に事故を防ぎ、安全な街づくりへ貢献することができる。

ユーザー・社会に伝えたいこと

交通事故で死亡者数ゼロをめざすためにも、たくさんの方に知って頂き、参加いただきたいと思っています。有益な情報を自分の中だけでクローズするのではなく、幅広く知らせることで交通事故を未然に防ぐきっかけになる可能性もあると思います。SAFETY MAPはこれから、いろいろな人たちの手で育てられ、みんなの街をみんなで守っていけるように、そして未来の安全で豊かな生活につながるようになればと願います

どこで購入できるか、
どこで見られるか

SAFETY MAP
SAFETY MAP

審査委員の評価

多くの情報を集約し誰にでもわかりやすい情報として活かす取り組みは、時代性あるしくみのデザインだ。本企画は、ビッグデータ時代のサービスの先駆けとしての取り組みを高く評価した。

担当審査委員| 中谷 日出   池村 明生   林 千晶   吉田 順一  

ページトップへ