GOOD DESIGN AWARD

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2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
映像要約システム [gpVision]
事業主体名
オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
分類
公共のためのサービス・システム
受賞企業
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社 (東京都)
受賞番号
13G141137
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

近年私達が足を運ぶお店、街頭などに防犯カメラが増えてきている。これに伴い、防犯カメラ映像が増加している。しかし、これを確認する際には非常に手間がかかる。本システムは、映像の中の人物をインデックス化し、人物の一覧表示、特定人物からの頭出し再生を可能とするものである。また、インデックス化は映像時間(撮影時間・実時間)の5倍速の速さで処理を行うことが可能である。本システムは使用者を現場のPC非熟練者と想定し、明瞭かつ操作を手助けするインタフェース設計とした。

プロデューサー

オムロンソーシアルソリューションズ株式会社 ソリューション事業本部開発センタコア技術開発部 技術専門職勞世竑 主事 倉田剛

ディレクター

オムロンソーシアルソリューションズ株式会社 ソリューション事業本部開発センタコア技術開発部 吉野広太郎

デザイナー

o-lab 代表/デザイナー 綾利洋

発売予定
2013年10月
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

大量のデータを目視で確認する必要がなく、重要である部分だけを簡単に確認することが可能である。したがって、作業員にかかる負担や疲労などによる見逃しなどを最小限に抑えることができる。また、黒基調とすることで長時間の作業においても目への負担を削減することができる。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

本システムが導入されることでブラックリスト者の早期発見や容易な特定、また不審者の発見につながる。安心安全の観点で我々の生活の向上につながる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

防犯意識の高まる現代において、防犯カメラやこれに付随する統合監視システムの導入に貢献し、警備産業の活性化につながる。また、映像監視装置の新商品としてラインナップすることで映像利用事業に革新を起こす。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

長時間の映像を目視で確認するより、PC、ディスプレイ、映像再生プレーヤーなどの使用量を減らすことができ、電力量の削減につながる。

ユーザー・社会に伝えたいこと

利用者、購入者においては、作業の効率化、簡単化を図り、負担を減らし、生活者においてはブラックリスト者の早期発見や不審者の特定により、安全を保証するものであり、また、本システムは広く社会に安心安全の効果を示せるシステムであると考える。

審査委員の評価

防犯カメラなどで撮影された映像から、自動的に人物を見つけ出しインデックス化するシステム。防犯カメラはセキュリティ面でも犯罪解決の面でも重要性が高まっているが、映像の確認に長時間かかり、人的負荷も高かった。このシステムにより正確な人物のインデックス化や5倍速での処理が実現され、「安全」における生産性が向上することが素晴らしい。また公共領域ソリューションは、機能が優先され使いやすさへの配慮が行き届かないケースが多い中で、インターフェースのわかりやすさ、使いやすさを大切にしている点も評価したい。

担当審査委員| 中谷 日出   池村 明生   林 千晶   吉田 順一  

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