GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ショールーム [ジャパンクリエーションスペースモノヴァ]
事業主体名
有限責任事業組合プラスディー
分類
ビジネスメソッド、ビジネスマネージメント
受賞企業
有限責任事業組合プラスディー (東京都)
受賞番号
13G131104
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

monovaは、日本のモノづくり企業をサポートするショールームです。日本各地の伝統工芸品などを製造する中小企業が、バイヤーや生活者に向けた情報発信とマーケットニーズを捉える情報収集の場として活用しており、現在29の企業、団体の製品を紹介しています。中小企業における、商品の企画、流通、販売の課題の最大の要因は「作る場」と「売る場」の物理的な乖離だと考えています。その乖離を克服すべく、monovaはモノづくりを「伝える場」そして「知る場」と位置づけ、製品の広報や販路開拓などの総合的なサポートを実施しています。

プロデューサー

杉原広宣

ディレクター

川田真由美

詳細情報

http://www.monova-web.jp

利用開始
2011年8月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都新宿区西新宿

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

特に無し。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本各地で生まれたその地域の技術や素材を活かしたモノづくりを実際に触れながら知ることができます。また、それら製品の評価をアンケート方式で記入でき、その評価をモノづくり企業に届けることで、より良い製品開発の一助となり、心地よい豊かな生活に貢献できます。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

伝統工芸品に代表される地場産業における最大の課題である「伝える力の不足」の解決に貢献しています。また、企業のマーケティング機能を補うとともに、生活者やバイヤーの声をフィードバックすることが、開発のアップデートを促進し、開発精度を高めています。結果、バイヤー等の流通関係者にも質の高い情報を提供できることに繋がると考えています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本には世界的にみても希有で独自性のある素材、技術を有した製品があり、それらは永きに渡って培われたノウハウの積み重ねです。しかし、現在、それらの産業を支えてきた職人も高齢化が進み、高度に昇華したモノづくりが途絶える危機を迎えています。そうした産業を後世に伝えるためにも、こうしたmonovaという拠点が重要な役割を果たしていると考えています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

monovaは、日本のモノづくり企業をサポートするショールームです。日本各地の伝統工芸品などを製造する企業が、バイヤーや生活者に向けた情報発信とマーケットニーズを捉える情報収集の場として活用しており、現在29の企業、団体の製品を紹介しています。monovaはモノづくりを「伝える場」そして「知る場」と位置づけ、製品の広報や販路開拓などの総合的なサポートを実施しています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

新宿パークタワー
Japan creation space monova

審査委員の評価

地方の伝統工芸品を集約して販売するショールーム。同様の試みはいくつかあるが、その中でもここは、売るためのしくみをもっているかどうかを重視したクオリティー管理と店舗空間のデザイン力が優れており、利用者からのフィードバックも得て、うまくシステムが回っている。つくる場、売る場、使う場の関係性の大切さを再認識することができる。広報や販路拡大のためのサポートも充実しており、今後はユーザーの嗜好を先回りした商品のリニューアルが継続できるかどうかが、重要なポイントとなるだろう。

担当審査委員| 永井 一史   久保田 晃弘   紺野 登   田川 欣哉  

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