GOOD DESIGN AWARD

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2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン・地域づくりデザイン賞

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受賞対象名
キャラクターを活用した地域プロモーション [くまモン]
事業主体名
熊本県
分類
ビジネスイノベーション、ビジネスモデル
受賞企業
熊本県 (熊本県)
受賞番号
13G131101
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「くまモン」は、九州新幹線前線開業を契機に身近にある驚くべき魅力を再発見し、伝えていこうという”くまもとサプライズ”キャンペーンのキャラクターとして生まれました。くまモン隊を組織し、全国各地でプロモーションを展開。さらには海外でも熊本をPRしています。また、イラストを多くの民間企業の方々に無償で利用してもらうことで、全国で関連商品が販売され、熊本のPRに繋がりました。これからもくまモンが”幸せの象徴”として末永く愛されるよう”くまもとサプライズ”を基本にプロモーションを展開していきます。

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

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「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

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「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

くまモンのイラストを利用した、グッズ等の販売による県経済への寄与。平成24年のくまモン利用グッズの売り上げは約293億円である。全国でも有数の農業県として、県産食材を活用した大手食品メーカーとの子ラボで県産農産物の振興に繋がっている。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

くまモンの活躍が全国に報道されることによる本県のPR効果、県民(本県出身者)の中に醸成されていく地元への誇り、くまモンに出会った人たちが感じる癒し、されには子どもたちが育んだ夢などの効果はプライスレスなものを含め多岐に渡っている。

審査委員の評価

国民的な人気を博しているくまモンであるが、まず使用希望の企業に対して、使用ガイドラインのハードルを下げ、ライセンス料を徴収しないというフリーカルチャーとも通じるオープンな仕組みを評価したい。そしてくまモン自体も、ゆるキャラという範疇には収まらないキャラクターの高い完成度、その背景にあるストーリーの周到な紡ぎ方、展開における全体のクオリティー管理、地域振興でありながら、熊本を全面に出し過ぎないという考え方など、多くの優れたアイデアやデザインの集積がある。これらのブランディングの結果、関連グッズの売上も300億近いという大きな経済効果と熊本県の観光や地域振興の促進においても大きな成果を生み、キャラクターを中心とした地域の取り組みとして革新的なモデルとなっている。

担当審査委員| 永井 一史   久保田 晃弘   紺野 登   田川 欣哉  

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