GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
イベント管理サービス [PeaTiX]
事業主体名
Peatix inc.
分類
流通・販売のためのサービス・システム
受賞企業
Peatix Inc. (U.S.A.)
受賞番号
13G131076
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

PeaTiXは「イベント体験を豊かにする」イベント管理サービスです。イベントの告知、集客、チケット販売、受付などを簡単に管理することができるほか、「おすすめイベント」機能や、イベント参加者同士が交流できる機能が実装されています。2011年5月にスタートし、セミナー、音楽ライブ、スポーツ、忘年会、結婚式、同窓会、展示会、街コンなど、規模やジャンルを問わず、これまでに約10,000のイベントで利用されてきました。また、2013年5月にイベント主催者のための祭典「Event Festival Tokyo 2013」を共催するなど、イベント主催者やコミュニティの支援も積極的に行っています。

プロデューサー

Peatix Inc. CEO 原田卓

ディレクター

Orinoco Peatix 株式会社 代表取締役 岩井直文

デザイナー

Peatix Inc. ミンヤ・トゥーニゲス

詳細情報

http://peatix.com

利用開始
2011年5月
価格

0円 (サービスそのものは無料、有料チケット販売時のみ、チケット金額の2.9%+70円/注文)

販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

http://peatix.com

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「誰もがイベント主催者になれる」というコンセプトの元、規模やカテゴリを問わず、誰もが自由に利用できるサービスを目指しています。開発の基本哲学であるシンプルなユーザーインターフェースにより、簡単なものから複雑なものまで、ユーザーのニーズや習熟度を問わず利用可能です。また、ソーシャルメディアとの統合は、特別な知識を必要とせずに、告知や集客、参加者とのコミュニケーションを可能にしています。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

ソーシャルメディアやスマートフォンが普及した今、誰もが手を挙げ、人を集める機会が増えています。PeaTiXは単にウェブサービスを提供するだけでなく、イベント現場でのサポート、コンサルテーション、また自らイベント主催者を対象としたイベントを開催しています。異なる業界のイベント主催者が交流、ノウハウを共有することで、主催者同士が相互に学ぶためのコミュニティが生まれています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

「紙のチケット」ではなく、完全電子化することでコストを圧縮、安価に事前決裁システムを利用可能にしました。それにより、以前は導入が難しかった規模や業界のイベントでもチケット販売が可能となり、運営費の赤字リスクを軽減しています。また、イベントを応援したい企業とのマッチングサービスも開始。ニッチ領域へのマーケティングチャネルとして活用され、同時に中小規模のイベント主催者の新たな収入源を生み出しました。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

従来のイベント産業は、著名人やメディアの影響力を利用した大規模なものか、知人・友人を中心とした閉鎖的なものに限られていました。PeaTiXは、データ活用やソーシャルメディアとの統合により、様々なイベント主催者と参加者のマッチングを可能にしました。イベントの多くは(企業や団体ではなく)個人が中心であり、イベントを通じて出会った人達が、業界や職種に縛られない多層的なネットワークを形成しつつあります。

ユーザー・社会に伝えたいこと

最近イベントが増えた、と思いませんか? 熱い情熱と、企画・人・場所があれば、それがイベントになります。イベントは参加した人たちに何かの変化を生み出す場所であり、新しいコラボレーションを生み出す場所です。私たちは、新しいイベント、新しい場を創ろうとしている人たちを応援したいと思いました。世の中にイベントが増えていくことは、世の中を変えていく力になると信じています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

http://peatix.com
PeaTiX
PeaTiX (iOSアプリ)
PeaTiX (Androidアプリ)

審査委員の評価

インターネット、ソーシャルメディアを介して人が集まるようになって、イベント・プランニング・サービス業界が世界中で注目されている。既存のバンケットやフォーマルなイベントのビジネスモデルに代わって、イベントにおける「経験」をデザインする産業に変化しているのだ。このビジネスもそうした潮流の中で、ソーシャルメディアを活用した管理プラットフォームを提供するビジネスモデルとして評価した。

担当審査委員| 永井 一史   久保田 晃弘   紺野 登   田川 欣哉  

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