GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
アクセス解析ツール [ピーティーエンジン]
事業主体名
ピーティーマインド
分類
開発・生産・製造のためのメディア・ソフトウェア・コンテンツ
受賞企業
株式会社Ptmind (東京都)
受賞番号
13G131064
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Webサイトがどのようにユーザーによって利用されたかがわかるアクセス解析ツールです。従来のツールでは検索しなければ使い方がわからなかったモノが多かったですが、直感的に分析したい内容を調べられるような設計になっています。さらに実際にユーザーによってどこがタッチされたのか、どこが閲覧されているのかがサーモグラフィーでわかるヒートマップ機能があり、ユーザーの行動を直感的に見える化しています。これらを利用することでサイト運営者とそのユーザーとのコミュニケーションを円滑にするための重要な情報を得ることが出来ます。

プロデューサー

株式会社Ptmind

ディレクター

株式会社Ptmind 刁臣宏

デザイナー

株式会社Ptmind 刁臣宏

詳細情報

http://www.ptengine.jp

利用開始
2013年7月
価格

0 ~ 300,000円 (解析できるPV数の制限のある無料版から、企業向けの有料版まであります。)

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

簡単に分析ができるよう、特定の条件下でのサイトアクセス状況がどうであるかがわかるフィルタリング・ボタンがあります。1クリックでフィルタリングができ、また統一したボタンマークで、ツールの利用方法を教わらなくても直感的に分析が可能です。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

アクセス解析ツールはネットビジネスの結果をより良いものにするためのものなので、分析過程でなく分析結果が重要になります。Ptengineは結果も出せますが、それだけでなくその過程すらを楽しめるようにしました。職人に取っての道具のように、分析者にとってずっと触っていたい解析ツールとなっています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

スマートフォンにおいて世界で初めて、どこがタッチされたか、どこが閲覧されたかをサーモグラフィーで表すヒートマップ機能を開発しました。スマートフォンという新しいデバイスが登場したことで、この画面内に収まる、片手で簡単に利用できるデザインが必要とされています。ヒートマップはより良いデザイン開発に役立つ情報となります。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

ネットビジネスは今後もますます拡大していくと予想されますが、そうなればなるほど新規参入者が増え、ビジネスを促進するために必要とされるアクセス解析の重要性も高まってまいります。彼らにより使いやすいものを提供していくことで、ネットビジネス全体の活性化に寄与できると考えます。

ユーザー・社会に伝えたいこと

インターネットが一般的になり、インターネットを通して世界中がいつでも、どこでもつながるようになりました。特にスマートフォンやソーシャルメディアの利用者の急増により私達の生活行動がデータになるようになりました。しかし利用できるデータのほとんどは構造化されておりません。私はPt engineを通して、複雑なデータを簡単なデータとして、シンプルに利用者に伝えたいと思っています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社Ptmind
Pt engine公式サイト

審査委員の評価

Webサイトのアクセス状況を解析するためのツールである。類似のツールとしては、Googleアナリティクスなどがあるが、インターフェイスが工夫されていて、使っていて楽しくなるのが良い。特に、ウェブページのどの部分をユーザーが見ているかが直感的にわかる、サーモグラフィ表示が秀逸である。このような表示のためには計算や通信コストがかかりそうだが、サーバーの負荷のみで、ユーザーは特にそのことを意識せずスムーズに使用することができる。新たなデータの可視化方法が、ユーザーとの新たな関係の発見につながっていくことを予感させる。

担当審査委員| 永井 一史   久保田 晃弘   紺野 登   田川 欣哉  

ページトップへ