GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
木造住宅用構造体供給システム [耐震補償付き スーパーストロング構造体バリュー]
事業主体名
株式会社LIXIL
分類
住居に関するサービス・システム
受賞企業
株式会社LIXIL (東京都)
受賞番号
13G121042
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

地震大国日本において、国が定める耐震性能の最高ランクである耐震等級3の住宅の普及が我々の使命と考えます。当システムは、ビルダーの代わりに耐震等級3相当の設計検査を実施するとともに、全国提携プレカット工場との連携により構造材を加工するためのプレカット図チェックも実施。公的な現場検査で確認しない部分も検査する事で、住宅が計算書通りに確実に建設されるシステムになっています。また、品質の証として万万が一、地震の揺れにより全壊した場合は、最高2000万円まで建替え費用の一部を負担する耐震補償付きで、住まい手のかけがえない「家族」と「財産」を地震から守る、安心な暮らしをサポートします。

プロデューサー

外壁・構造体ビジネスユニット 構造体開発部 設計サポート開発グループ グループリーダー 保坂修一

ディレクター

外壁・構造体ビジネスユニット 構造体開発部 設計サポート開発グループ 市川啓介

デザイナー

外壁・構造体ビジネスユニット 構造体開発部 設計サポート開発グループ 市川啓介、中尾周平、三浦寛太郎

詳細情報

http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/ssvalue/

発売
2008年11月1日
価格

120,000円(税別、延床面積150㎡未満) (150000円(税別、延床面積150㎡以上))

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

阪神淡路大震災では、約6千人を越える犠牲者の約8割が建物の倒壊が原因でした。この背景から、われわれは、耐震等級3相当の構造体の提供スキームにより「地震に負けない家を1人でも多くの人に」という、われわれの願いを実践し、住まい手に「安心」を与えかつ、「倒壊による犠牲」を減らします。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

ビルダー・プレカット工場との連携による整合性確保、さらに公的な現場検査で見ない部分も検査することで、耐震等級3相当の構造体が高い品質で造り込まれるスキームとなり、地震発生時に「家族」「財産」を守る構造体を提供します。また、万万が一地震の揺れで住まいが全壊した場合、最高2000万円まで建替え費用の一部を負担する「耐震補償付き」で地震に負けない暮らしをサポートします。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

業界の中で分業化されていることによって生じる設計の齟齬、ヒューマンエラーに対し、耐震等級3相当を目的に串刺しのネットワークをビルダー、プレカット工場と構築しました。このことにより、在来木造工法はもとより新たに開発される新工法に対してもサステナブルにしっかりと品質が造り込まれた、耐震等級3相当の構造体を提供し続ける仕組みが構築できています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

地震に負けない耐震等級3相当の家を提供し、また、その性能を維持する為に、外壁通気層の設置やシロアリ防蟻保証の継続など劣化軽減に有効な仕様を条件としているので、耐久性が高まり、良質な住宅ストックが形成され、社会基盤の拡充に貢献すると考えます。これまで、累計7000棟を超える発売実績のもと、これからの循環型社会の形成へ貢献致します。

ユーザー・社会に伝えたいこと

1995年1月17日阪神淡路大震災では、6434人の尊い命が奪われました。その約8割は住宅の倒壊によるもの。そこには日々の生活、営み、かけがえのない家族・財産がありました。われわれLIXILの使命は、「お客様の、良い暮らしにつながる「絆」を作る。」スーパーストロング構造体バリューは、「地震に負けない家を創る」ことで、皆さまの「家族」「財産」を守り、後世に渡る良い暮らしにつながる「絆」を作ります。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

株式会社LIXIL
㈱LIXIL 公式ホームページ 設計サポートシリーズ
耐震補償付き スーパーストロング構造体バリュー

審査委員の評価

「いつ、どこで大地震が起きるか予測できない日本において、住宅の全てが耐震性能の最高ランクである耐震等級3でなくてはならない」というコンセプトは明瞭である。耐震性のある建築設計はもちろん、既存の住宅生産システムを第3者としてチェックし品質保証するサービスも行っている。更に耐震等級3と認定した建物が、地震によって万が一崩壊した場合には最大2000万円までの保証を行う。このサービスによって耐震等級3の建築物をより早く普及させ、社会基盤そのものを強固にしようとする姿勢は、生活者に安心・安全を提供するビジネスモデルとして高く評価した。

担当審査委員| 暦本 純一   江渡 浩一郎   中村 勇吾   日高 一樹  

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