GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
集合住宅 [パークタワー高輪]
事業主体名
三井不動産レジデンシャル株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
三井不動産レジデンシャル株式会社 (東京都)
受賞番号
13G090852
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

高齢化社会における都市生活の在り方に正面から向き合い、「アクティブシニアの都市住居をデザインする」というテーマの下で産み出された可変性と多目的性を有する住空間プラン。活動的な2人暮らしのシニアが、様々なシチュエーションに合わせて簡単な操作でプランの形態を大きく変更することができる。住戸平面中央の、可動間仕切りに囲まれた「なにものでもない空間」は、生活の様々なシーンに合わせた使い方ができる。住まい手が住まいのプランに合わせて生活してきた従来のnLDKに対して、住まい手のシュチュエーションや家族形態の変化にプランを変化させられる住まいを提案している。

プロデューサー

三井不動産レジデンシャル株式会社 開発事業本部 都市開発一部 部長 山田 貴夫

ディレクター

大成建設株式会社一級建築士事務所 設計本部 村元 徹、清水 悟、山村 周平

デザイナー

久曽神倫

詳細情報

http://www.37sumai.com/residence/gallery/2013/03/12_13040401.html

発売
2013年2月28日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都港区高輪三丁目11-1

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

住み手のライフスタイルの変化に合わせて、常にその時の最適な住まいに変化させることが出来る、長く使える住まい。また、住まいの変化を、あくまでも「簡単な操作」で可能にする工夫がなされている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

住戸平面の中央に設けられ、可動間仕切りに囲まれた「なにものでもない空間」は、その可変性により、生活の様々なシーンに合わせた使い方ができる。従来のnLDKには収まらない新しい住まい方を発見しながら生活出来る住戸プランとなっている。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

住まいに可変性をもたせることで、限られたスペースを最大限に利用できるこの住戸プランは、これまでの都心の集合住宅平面にひとつの新しい型を提供する。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

可動間仕切りの簡単な操作により、夫婦二人がその時々で最適な居心地の良い距離感をつくることができ、自然と二人のコミュニケーションを誘発する。また、フォーマルな空間、インフォーマルな空間を自在に変化させられることが、従来の集合住宅平面にはない社会と繋がりやすさを提供する。

ユーザー・社会に伝えたいこと

「動く壁」と、それに囲まれた「なにものでもない空間」は、住み手のライフスタイルに合わせて、住まいを「装いを変えるように」自由に変えられます。時間、季節、そしてその日の気分に合わせて、新しい住まい方を発見しながら楽しんで使ってもらえることを期待しています。

審査委員の評価

高層分譲住宅のⅠ住居ユニットに対する提案であるが、通常の水回りなどの設備条件を踏襲しながら、大胆な発想により、すべての居室をむすびつける「何ものでもない空間」を生み出して、アクティブシニアのための都市住居のプロトタイプとして、極めて斬新な住居空間を実現させた。一般的な基準階構成の中で、巧みな発想により可能となったプロトタイプであり、独創的であると同時に極めて高い汎用性を併せ持っている。

担当審査委員| 難波 和彦   篠原 聡子   手塚 由比   古谷 誠章  

ページトップへ