GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
エクラスタワー武蔵小杉 [武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業施設建築物]
事業主体名
武蔵小杉駅南口地区西街区市街地再開発組合
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
武蔵小杉駅南口地区西街区市街地再開発組合 (神奈川県)
東京急行電鉄株式会社 (東京都)
東急不動産株式会社 (東京都)
丸紅株式会社 (東京都)
東電不動産株式会社 (東京都)
株式会社日本設計 (東京都)
受賞番号
13G090851
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

数々の大規模再開発計画が現在も進行し、常に進化し続ける武蔵小杉。その象徴的事業として武蔵小杉駅周辺で初の複合再開発プロジェクトとして構想から約25年で誕生。開発コンセプトである「つなぐ」をもとに、ソフト・ハード両面で新しい住まいの実現を目指す。低層部には商業施設と中原図書館。その上部の7階から38階がタワーレジデンスとして計画され、多彩な共用施設を配す。駅直結のマンションであることから、パスモカードで住戸のオートロックを解除できるスマートセキュリティシステムを採用。構造は住宅階のタワー部の最下部に積層ゴムとオイルダンパーを配した中間免震構造を採用。安全・安心なタワーライフを実現する。

プロデューサー

武蔵小杉駅南口地区西街区市街地再開発組合+東京急行電鉄株式会社+東急不動産株式会社+丸紅株式会社+東電不動産株式会社

ディレクター

株式会社日本設計

デザイナー

株式会社日本設計

詳細情報

http://www.kosugi-01.com/

利用開始
2013年2月
価格

38,800,000 ~ 88,000,000円 (住戸数326戸)

販売地域

日本国内向け

設置場所

神奈川県川崎市中原区小杉町3-1301

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

安心、安全で快適に住み続けられるタワー免震構造の採用。駅直結のマンションであることから、パスモカードで住戸のオートロックを解除できるスマートセキュリティシステムを採用。駅、商業施設、図書館と一体となったタワーライフスタイルの実現。施設公開空地による街への新たな人の流れとつながりを演出。その動線に設えた壁面緑化が電車利用客、街に訪れる人々に新たな風景とコミュニティを提供。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

東急東横線、JR横須賀線や南武線と3駅9路線が利用可能で、東京、渋谷、横浜など様々なエリアにダイレクトアクセス。雨の日も駅まで傘不要の駅直結マンションの整備。駅と施設を繋ぐ新たな動線のパサージュを介して、JR線、東急東横線、商業施設、図書館にダイレクトアクセス。駅、商業施設と住宅を繋ぐ情報システムとして、鉄道運行情報や下層階の商業施設の情報を住宅にお住まいの方にMIL-Cシステムにて情報提供。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

地球にも優しく、家計にも優しい低炭素スタイルの提案としてのオール電化住宅の提供。その他技術採用として、壁面緑化、屋上緑化による街並み景観への貢献、温熱環境悪化の改善。構造をアウトフレームとすることにより庇効果を生み出し、建物の熱負荷を抑制。節水型便器、多機能エコキュート、LOW-eガラス、LED照明、太陽光発電による照明、中間層免震装置、MIL-Cシステム等の採用。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

再開発の成果として、周辺道路の整備による歩行者空間の充実、公開空地による駅から施設、街へのコミュニケーションを創出する通路としてのパサージュの整備。川崎市の「広域拠点」である武蔵小杉において、地域の「核」と言える施設による進行中の周辺地区再開発とあわせて、更なる街の発展および賑わいのある街並みへと成熟を促す街の中核施設および環境の提供する。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目-1301
【公式HP】|エクラスタワー武蔵小杉|武蔵小杉駅|新築分譲マンション
武蔵小杉駅南口地区西街区市街地再開発組合

審査委員の評価

駅直結の超高層マンションは、雨にぬれずに駅に行ける、といったようなマンションの居住者の利便性が強調されるが、その利便性はしばしばそのマンションの居住者が駅以外の場所と無縁で暮らすことにもなり、その場所とは無縁の建築になりかねない。この計画では、独自性の強い提案・デザインといというわけでなないが、図書館などの公共施設や商業施設が足元に計画されることで、周辺への積極的な関与がなされている点が評価できる。

担当審査委員| 難波 和彦   篠原 聡子   手塚 由比   古谷 誠章  

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