GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
プロトタイプ住宅 [沖縄プロトタイプハウス・1]
事業主体名
DCTホールディングス株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
DCTホールディングス株式会社 (沖縄県)
ラッツ・アーキテクツ 株式会社 (大分県)
株式会社青空設計 (沖縄県)
受賞番号
13G090820
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

南国沖縄において、コンパクトな敷地に最適なプロトタイプ住宅の試み。地下室を設け、風通しのよいライトコートを備えたタイプ。

プロデューサー

DCTホールディングス株式会社 代表取締役 大城直城

ディレクター

DCTホールディングス株式会社 代表取締役 大城直城+ラッツ・アーキテクツ株式会社 代表取締役 古後信二

デザイナー

ラッツ・アーキテクツ株式会社 代表取締役 古後信二+株式会社青空設計

詳細情報

http://aozorasekkei.com/

利用開始
2012年8月
販売地域

日本国内向け

設置場所

沖縄県宜野湾市真栄原

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

沖縄の気候をできるだけパッシブに受け止めるべく、室内温熱環境の安定する地下室とドライエリア、ライトコートを空間に内包させた。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

コンパクトな敷地において、ライトコートを内包させることにより、快適な室内環境とプライバシーの確保がなされている。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

設計事務所が自前のモデルハウスを持ち、家カフェとして本格営業まで行うという、複数の産業を横断する意欲的なプロジェクト。デザイン事務所発ビジネスモデルの成功事例である。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

住宅を住宅だけの単一機能に留めておくのではなく、地下室というプラスαのボリュームを付加し、住宅がさまざまな機能を持つ、という可能性。

ユーザー・社会に伝えたいこと

地下室とライトコートを活用したコンパクトなローコストプロトタイプハウスの開発。設計事務所のモデルハウスとしての活用。スープカフェエスケープとしての本格営業。建築デザインに携わる沖縄の小さな企業が上流から下流まで積極的にチャレンジしたひとつのビジネスモデルでもある。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

沖縄県宜野湾市真栄原3-113-1、スープカフェ「エスケープ」
スープカフェ「エスケープ」

審査委員の評価

この受賞者は、これまで何度か大分地域においてプロトタイプ住宅の開発を展開してきた。今回の作品は、そのような経験を下敷きにして、新たに沖縄地域におけるプロトタイプ住宅を開発していたものである。沖縄地域で一般的な鉄筋コンクリート造と孔空きブロックを組み合わせて、柔らかくプライバシーを守りながら、風通しの良い、半ば外に開かれた室内空間を実現している。

担当審査委員| 難波 和彦   篠原 聡子   手塚 由比   古谷 誠章  

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