GOOD DESIGN AWARD

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2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
商業空間向け設備用音響機器 [マトリクスプロセッサー「MTXシリーズ」、パワーアンプリファイアー「XMVシリーズ」、スピーカーシステム「VXSシリーズ」「VXCシリーズ」]
事業主体名
ヤマハ株式会社
分類
流通、販売のための機器・設備
受賞企業
ヤマハ株式会社 (静岡県)
受賞番号
13G080756
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

大型複合商業施設からカフェ等の単独店舗まで、商業空間に快適な音、音楽をもたらすためのトータル音響システムで、各種スピーカー・アンプ・プロセッサー・コントローラー・設定用アプリケーションの製品群によって構成される。コンサート用音響機器開発で培った先進的音響技術や信頼性、操作性に関するノウハウを活かし設備空間に新しいソリューションを提案する。独自のネットワーク、専用ソフトウェアなどと併せて音響空間を総合的に管理することが可能。また、建築物に埋め込む設備機器として施工時の安全性やインテリアとの調和も考慮している。

プロデューサー

ヤマハ株式会社 PA開発統括部 中山圭

ディレクター

ヤマハ株式会社 PA開発統括部 工藤修二、青木孝光、上原正憲、吉田祐生/デザイン研究所 川田学

デザイナー

ヤマハ株式会社 デザイン研究所 田中聡一郎(当時)+Design Studio CRAC 本田敬+株式会社デザイン・ホロン 田中堅四郎

詳細情報

http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/news_events/newsrelease/2013/50_20130410_cis.jsp

発表
2013年4月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

独自のネットワーク「YDIF」を採用したことでプロセッサーとパワーアンプの結線がイーサネットケーブルで完結できるようになり、確実で容易なセットアップを実現している。スピーカー類は仮留機構を備えることで作業負荷を軽減し、不安定な脚立の上でも安全な設置作業を可能にした。また、キャリングバンドは作業時だけでなく複数運搬時にも便利なように、敢えて真ん中から外れた位置に付けている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

白/黒、壁付け/天井埋め込みなどのラインナップはあらゆる空間に適合し、また、総合的にシステム化された機器群によりその空間に適した音環境を提供することができる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

様々な環境、様々なシチュエーションが想定される商業空間でも、それらの環境に適した質の高い音環境を提供できることを示すことで、音に対するこだわりの少なかった全ての商業空間で音に対する向き合い方が見直し改善されると共に、音響システムビジネスが新たな発展と拡大することができる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

現代において、音のない生活や空間はあり得ない。音楽的趣味などの個人的空間だけでなく、公的な商業空間においてもその環境に適したデザインで適した音を提供できることで、全ての空間で心地良く過ごすことが可能となる。また、新しい技術による高効率を実現したパワーアンプはエネルギー省力化に貢献し、設備で使用する電力量を削減する。

ユーザー・社会に伝えたいこと

店舗やレストランなどの商業空間において、来場者が快適に過ごすためにBGMなどの音響設備の重要性が注目されています。コンサート用音響や劇場等の大型設備音響の分野において評価を得てきた業務用音響機器のノウハウとテクノロジーを活かし、品質と信頼性そして先進性を兼ね備えた製品群で、運用面でのメリットはもちろん、圧倒的な音のクオリティを実現し、商業空間における快適な音響空間の実現に貢献します。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ヤマハプロオーディオサイト
Yamaha Pro Audio Site

審査委員の評価

機能的に意味のある六角形をモチーフに、無駄のない造形を追求した結果、美しいスピーカーシステムが生まれた。単に視覚的な統一感のためではなく、より高い音響効果をもたらすために、機能的に意味のあるモチーフの選び方がなされていることが、製品群を通じて理解ができる。音へのこだわりや美しい佇まいを犠牲にせずに、シンプルな結線など、ユーザー目線でのものづくりへのこだわりも伝わってくる。

担当審査委員| 柴田 文江   小林 昭世   佐々木 千穂   和田 達也  

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