GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
特殊ガラス [インテルクス]
事業主体名
合同会社時空
分類
素材・部材
受賞企業
合同会社時空 (東京都)
受賞番号
13G070606
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

INTELUXは、ミラー効果を持ちながら光と電波を透過する特性を持ち、TVモニター(映像)との融合ならびにタッチセンサーを始めとする各種センサー技術の組み込みを可能とした特殊ガラスです。ミラー/ライトミラー/ダークミラー3種の仕様があります。

プロデューサー

加藤洋一

ディレクター

加藤洋一

デザイナー

加藤洋一

詳細情報

http://www.intelux.jp

発売
2012年6月8日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都港区六本木5-17-1 AXIS 2F 時空

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

ひとと映像との関わりを見直し、センサーによる自然でストレスのない操作と自動制御を実現する。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

現代生活に溢れる数多くの「モニター」の存在がミラー効果をもつINTELUXによって消え去り、さらに、センサー技術によるスムーズな機能切替えを実現することで、ひとと映像(光)との新しい関係を創造し、より自由な空間デザインを可能とする。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

INTELUXは一般ガラスに準じた取扱いが可能で、空間あるいは家具等のプロダクト製作における素材として捉えることができる。組み合わせるTVモニターやLED光源は汎用のものでよく、センサー技術との融合により、シーンに合わせた切替えや、インタラクティブな情報発信が可能となり、デジタルサイネージとしての活用も想定可能。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

現代社会に溢れるサイネージを環境の美観を損なわない形で空間デザインに取り込むことを可能にする。例えば、INTELUXはショーウィンドウの内側に設置し窓ガラス越しにタッチ操作が可能であるが、ストリート全体の見え方を考慮に入れて表出するコンテンツをデザインすることで、街並の景観すら変貌させることができる可能性を持っている。

ユーザー・社会に伝えたいこと

INTELUXによってTVモニターのフレームがなくなることで、ハードとしての存在感が消え、全く新しい映像(光)表現が可能となります。周囲の風景を映し込む鏡の中から映像(光)が浮かび上がることで、街並や自然との調和を実現し、センサー技術との融合が人間と映像(光)との関係に新たな可能性をもたらすと確信しています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

時空、NEXT名古屋
www.intelux.jp
SHOWROOM NEXT NAGOYA

審査委員の評価

本製品は、鏡の効果を持ちながら光と電波を透過する特性を持つ特殊ガラスである。映像モニターやタッチセンサなどと組み合わせることにより、全く普通に見える鏡、映像モニター、鏡に映りこむ背景と映像を重ねた表示など、瞬時に切り替えることができる。組み合わせるモニターやLED光源などは一般的なものでもよく、一般のガラスに準じた扱いが可能であるため、情報機器、家具など、さまざまな用途が考えられる。情報自体を主役として情報機器はハードウェアとしての存在感を消していく時代の流れに合致し、デザイナーの発想次第で、生活、ビジネス、アートなど、幅広い展開の可能性をもたらす素材である点を評価した。

担当審査委員| 安次富 隆   内田 まほろ   重野 貴   村上 存  

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