GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
プリメインアンプ [NANOCOMPO NANO-UA1]
事業主体名
株式会社東和電子
分類
個人・家庭のための情報機器・設備
受賞企業
株式会社東和電子 (茨城県)
受賞番号
13G050451
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

CDケース約3枚分ほどの超小型サイズのUSB-DAC内蔵プリメインアンプ。アルミダイキャスト製のシームレスな筐体を持ち、PCオーディオなどデスクトップでの使用も考慮して縦置きでの設置も可能としている。厳選した高性能デバイスとジッターフリーにより高音質を実現するとともに、独自のSCDS方式(Super Charged Drive System)の採用で、省電力ながら大型機器に勝るとも劣らない瞬発力あふれるスピーカーのドライブを可能にした。

プロデューサー

株式会社東和電子 山本喜則

ディレクター

株式会社東和電子 山本喜則

デザイナー

株式会社玄 鳥居克彦

詳細情報

http://www.olasonic.jp/nanocompo/nanoua1.html

発売
2013年4月27日
価格

73,500円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

超小型で縦置きも可能な設置の自由度と、シンプルでわかり易い操作性を実現した。縦置にした時の姿にもこだわり、底板の色も筐体と同色とし、ビスを隠す為に脚の形状さえも工夫した。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

従来、いい音を楽しむために必要であった大型のオーディオアンプは現在のリビングルームでは置きづらくなっている。縦置きも可能な超小型サイズで、美しいデザインのオーディオ装置を実現したことで、生活空間の様々な場所に置くことができ、家庭内でいい音を楽しむための設置の自由度を広げることができた。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

発売後からすぐにホームオーディオ市場でのベストセラーモデルとなっており、コンセプトが時代の要請に合っていると実感できている。オーディオ機器の家庭内での設置ハードルを大きく下げたことで、ホームオーディオ市場の新たなジャンルを切り開き、オーディオ業界の再活性化のきっかけとなりうる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

SCDS方式により、最大出力時(26W+26W @4Ω)でも約20Wという低消費電力を実現しており、超小型サイズとあいまって、省資源・省電力という時代の要請に合ったオーディオ商品である。

ユーザー・社会に伝えたいこと

現在、家庭内においても90%の人がヘッドフォンでオーディオを楽しんでいる。この商品によりスピーカーで聴く本来のオーディオライフを取り戻してほしい。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

全国のオーディオ専門店、家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)
商品ページの「販売店一覧」に実際に見ることができる店舗一覧が記載してあります

審査委員の評価

スマホの普及につれて、音楽リスニングのスタイルが変わってきた。かつての大型のオーディオ機器は姿を消し、スマホの再生装置としてのブルートゥースオーディオが主流に。その中で、このNANOCOMPOは、時代性に合った高音質リスニングの世界を開いたとして評価された。ストレージとしてのPCと連動し、かつ小さい筐体を実現するために、SCDSという独自開発のドライブシステムを採用している。これは、車で言うハイブリッド車と同じで微弱電流の時は大容量キャパシタに貯め、大電流が必要なときはそれを取りだせる仕組みを作ったのだ。それによって、大型トランスが無くなり、このCD3枚分の大きさのアンプが実現できたことになる。また筐体はよくあるプレス板金のシャーシーという発想から、アルミダイキャストのパートの無い塊となり、それによって縦横両方の置き方が可能になっている。

担当審査委員| 松井 龍哉   鹿野 護   田子 學   宮崎 光弘   ムラタ・チアキ   渡邉 誠  

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