GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
デジタルカメラ [FUJIFILM XQ1]
事業主体名
富士フイルム株式会社
分類
個人・家庭のための情報機器・設備
受賞企業
富士フイルム株式会社 (東京都)
受賞番号
13G050435
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

FUJIFILM XQ1は、新開発「2/3inchX-transCMOSⅡセンサー」と、「F1.8の明るい開放絞り値」、「広角25mmからの光学4倍ズーム」、「スタイリッシュなコンパクトボディ」を、「シンプルに研ぎ澄ました高品位デザイン」でまとめあげたことによって、【撮影する悦び】【操作する楽しみ】【所有する満足感】をユーザーに提供するカメラ。また、リニアな操作感を実現した「レンズコマンドダイアル」、「新インターフェース」等に加え、より幅広いユーザーが気軽に本格的なカメラを楽しめる様、Wi-Fiを搭載した。

プロデューサー

富士フイルム株式会社 光学・電子映像事業部

ディレクター

富士フイルム株式会社 デザインセンター 堀切 和久

デザイナー

富士フイルム株式会社 デザインセンター 池亀 春香、河合 真吾

発売予定
2013年11月23日
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「カメラらしい佇まい」をより研ぎ澄まし、シンプルに洗練させたデザインに、「高品位な画像を提供する高性能」と、「即時性が高く快適且つ、高品位な操作感」、「前方に傾けたズームレバー」や「最適化された操作系レイアウト」により、【ユーザーの所有感を高いレベルで満足させるコンパクトカメラ】という価値を提供。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

「大型サイズセンサーと明るいレンズ」を、小型サイズにまとめたデザインと、「レンズコマンドダイアル・E-Fnボタンにより即時性が高く、シンプルな撮影操作」にWi-Fiを内臓することによって、日々持ち歩き、快適に操作する価値を提供。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

スマートフォンで全てが完結してしまう現代において、「撮影する悦び」や「モノに対する愛着」を伝えたいという想いから、より気軽に本格的な画質を手に入れられるカメラを提供し、写真文化の活性化に寄与する。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

画素数やズーム倍率などの競争に特化し、コモディティ化が顕著なコンパクトデジカメにおいて、カメラにおける魅力である「撮影する悦び」「写りの良さ」「所有欲を刺激するデザイン」を生活に浸透する小型サイズで実現することで、コンパクトデジカメでは実現が困難な「ユーザーが長く使え陳腐化しない製品」の実現に取り組んだ。

ユーザー・社会に伝えたいこと

近年市場では高機能デジカメが増えているが、カメラに精通していないユーザーにとってそれは、カメラへのハードルを更に上げているのではないだろうか?高い評価を得ている当社XシリーズのDNA「撮影する悦び」「操作する楽しみ」「所有する充足感」を凝縮させ、より小型で気軽に楽しめるカメラを提供し、ユーザーに「カメラで写真を撮る楽しさ」や「モノに対する愛着」を感じて欲しいと思う。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

FUJIFILM SQUARE
FUJIFILM SQUARE

審査委員の評価

従来からのカメラらしい軍艦形状をベースとしながらも、現代的なシンプルなフォルムを徹底的に追求した点がデザインの方向性として新しく感じた。それでいて金属ボディを活かした外観には、やはりカメラとしての高質感が表れている。今までのコンパクトデジタルカメラとは一線を画した存在となっている。スマートフォンで撮影することが多くなった現代において、コンパクトデジタルカメラを所有することの喜びは希薄になっていたと言える。そのような現状にあって、このカメラはモノを持つことの悦びや撮影することの愉しみを感じさせるデザインを追求している。

担当審査委員| 松井 龍哉   鹿野 護   田子 學   宮崎 光弘   ムラタ・チアキ   渡邉 誠  

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