GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
陶器瓦 [CERAM-F FLAT システム瓦]
事業主体名
新東株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
新東株式会社 (愛知県)
受賞番号
13G040420
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

瓦表面から一切の凹凸を排除し、シャープでシンプルなジャパニーズモダンを実現。また「システム工法」「瓦一体型太陽光発電システム」に対応。高反射瓦「ECOブラック40」も選択可能。【システム工法】廻り隅瓦、谷瓦、ストレート袖瓦等の役瓦と組み合わせることで、施工現場でのカット作業を減少させ、施工の簡素化を実現。熟練の屋根職人非ずとも、美しい屋根に仕上げることが可能。廃材も従来工法に比べ約1/5に減少させることに成功した。【瓦一体型太陽光発電システム】当瓦を瓦一体型太陽光パネルの周辺瓦として施工することで、直線的なフォルムを崩すことなくフルフラットの屋根のまま、屋根上発電が可能である。

プロデューサー

新東株式会社 代表取締役社長 石川 達也

ディレクター

新東株式会社 常務取締役生産部長兼テクノセンター長 石川 大輔

デザイナー

新東株式会社 常務取締役生産部長兼テクノセンター長 石川 大輔

詳細情報

http://www.shintokawara.co.jp/product/04/index.php

発売
2013年3月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

元来、陶器瓦が持つ高級感を、より洋風住宅にマッチさせることを目指した「CERAM-F FLAT システム瓦」は、その直線的フォルムが屋根面とシンクロし、スマートな屋根を演出する。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

生活の礎である住居を守ることは、自らの生命・生活・財産を守り、向上させることに違いない。屋根が天災や台風から家屋を守る大切なパーツであることを再認識していただきたい。陶器瓦が持つ高い雨仕舞効果および耐久性・防災性が住居者の生活をがっちりと守る。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

建築業界において、工期管理は今も昔も大きな課題である。「現場作業をできるだけ短縮し、さらに廃材も劇的に削減する。」 このような瓦を実現し、ハウスメーカー・設計者・屋根工事業者・建築主等、家屋に関わる全ての人々に満足を提供している。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

太陽光発電システムの普及率は、一般住宅においても大きく伸びている。従来、太陽光パネル設置には、屋根のデザイン性・機能性等の面で、犠牲を払う必要があった。当瓦を瓦一体型太陽光パネルの周辺瓦として施工することで、直線的なフォルムを崩すことなく、フルフラットのまま、屋根上発電が可能である。「CERAM-F FLAT システム瓦」は、更なる太陽光発電システムの普及を目指して開発した。

ユーザー・社会に伝えたいこと

近年、軽量・安価な屋根材が次々と開発され、採用されている。しかしながら、屋根上の過酷な気象条件で、大切な住居及び生命を守るのは、機能性・耐久性・断熱性等を兼ね備えた「陶器瓦」が最も適している。そのことを復興を目指す被災地や念願の住居を検討されている方々に広めることが、我々、陶器瓦メーカーの使命と考えている。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

大手ハウスメーカー・地域工務店・屋根工事業者他

審査委員の評価

且つて瓦屋根は、日本の屋根材として美しい家並み景観をつくっていた。耐久性や断熱性を備え天災や台風から家屋を守っていた屋根材であったが、今は軽量・安価の他素材の屋根材が台頭する、陶器瓦の持つ優れた特性を広めることを目標に、現代住宅に合う意匠性凹凸を排除しフラットな陶器瓦の開発。陶器瓦の持つ機能性はそのまま、シャープでモダンな日本の瓦屋根を実現し、太陽光パネルと組み合わせてもフルフラットに設置可能なシステムの考案。施工の簡素化を実現し熟練職人非ず、廃材を約1/5に減少させている。なによりも、その陶器の落ち着いた質感と佇まいが懐かしさと新しさを感じさせてくれる。美しい家並みの出現を期待したい。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   橋田 規子   服部 滋樹   吉田 龍太郎  

ページトップへ