GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
フローリング [ライブナチュラルプレミアムL45]
事業主体名
朝日ウッドテック株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
朝日ウッドテック株式会社 (大阪府)
受賞番号
13G040408
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

マンション用の無垢材挽き板化粧フローリング。表面化粧材に原木から挽き出した1.5mmの無垢材挽き板を採用し、無垢の質感を持ちながらも遮音性能と床暖房適合性を確保。従来の無垢・挽き板フローリングでは難しかったコンクリートスラブ上に直接施工できる直貼り遮音フローリングで、直貼り工法のマンションでも気軽に無垢を使いたいという要望に応えた商品です。仕上げには、まるで削りたての木肌に触れているような質感でありながら、汚れがつきにくく、ワックス不要でメンテナンスも容易なナチュラルマット塗装を採用。家の中で常に触れている床を上質なものにすることで、心地良い生活空間を実現し、豊かな暮らしを創造します。

プロデューサー

執行役員商品部長 芳ヶ迫隆司

ディレクター

商品部 床開発ユニット 部長 浅井圭一/LNプレミアム開発室 室長 伊藤真浩

デザイナー

LNプレミアム第2チーム リーダー 福田晶子、西山泰雅、坂江哲

発売予定
2014年3月
価格

24,000〜円/坪 (設計価格(予定))

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

床暖房を使用しても挙動は極めて安定しており、また独自のナチュラルマット塗装により無垢の風合を味わえながらも煩わしいメンテナンスは不要です。材料や製法にもこだわり、ホルムアルデヒド放散量は従来のF☆☆☆☆製品より格段に低減し、4VOCの放散量も国の定める基準の半分程度という高いレベルでの空気環境配慮性能を達成しています。これにより長期に安心して天然木の無垢の素材感を楽しめる快適な暮らしを提供します。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

マンションにおける階下への音の問題を気にすることなく、無垢の質感を楽しむことが出来ます。また、素材の生地感を感じることができ、かつ摩耗や汚れに強いナチュラルマット塗装で、メンテナンス面では扱いやすく、長期耐久性も付与し、長く美しさを保つことができます。これにより手軽に安心して木の良さを体感することができます。我々はこの床材で『木と共に暮らす』そんな記憶に残る生活シーンを提供したいと考えています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

マンションで無垢・挽き板フローリングを施工する場合は二重床工法に限られていましたが、直貼り工法に対応できるようになりました。直貼り工法では、二重床工法にした時と比較して躯体材料を削減できますので、無垢・挽き板フローリング仕様のマンションを想定した場合に、当商品を採用することで工法全体でのコストダウンに貢献することができます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

基材合板には合法材、化粧材である無垢材挽き板には適切に管理された天然更新林から産出される材を採用した環境配慮型床材です。また、靴脱ぎの文化を持つ日本人にとって床は永い時間に渡って暮らしを左右する大事な部分です。我々は機能性を追求しながらも、本物の素材ならではの質感・美しさを味わえる床材を通じて木の持つ温かさや優しさを提供し、文化的な側面から日本の暮らしを豊かに育てていくことに貢献したいと思います。

ユーザー・社会に伝えたいこと

現在の新築マンション市場では、コストと、色柄のコントロールができトラブルになりにくいことが優先され印刷シート化粧の床材が主流となっています。靴脱ぎ・床座の文化を持ち、素足だけでなく体全体で床に触れる日本人にとって、床は永い時間に渡って暮らしを左右する大事な部分です。我々は、この床材を通じて、木の持つ温かさや優しさを提供し、木のある幸せな暮らしを提案していきたいと考えています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

朝日ウッドテック東京ショールーム、大阪ショールーム

審査委員の評価

リノベーション需要が増える中で、直貼り工法のマンションでも無垢のフローリングを使いたいという需要が増えているが、塩ビのフロア材などの遮音性能を持った製品しか対応できないケースが多く、無垢フローリングのニーズを満たす製品が少ない。そんな中で、表面化粧材に原木から挽き出した1.5mmの無垢材挽き板を使い、無垢の質感を持ちながらも遮音性能と床暖房への適合性を確保した製品はこれまでの無垢・挽き板フローリングでは難しかったコンクリートスラブ上に直接施工できる直貼り遮音フローリングであり、直貼り工法のマンションでも無垢の床を使いたいという要望に対して、従来の遮音性能の確保や施工上の問題を克服した製品となっている点を評価した。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   橋田 規子   服部 滋樹   吉田 龍太郎  

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