GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
ユニットバスルーム [Panasonic i-X(イークス) ユニットバスルーム]
事業主体名
パナソニック株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
パナソニック株式会社 (大阪府)
受賞番号
13G040380
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「ストレスオフ」をコンセプトに開発された集合住宅向けユニットバス。住まい手が芯から癒される浴室空間であるために、空間と部材の「隅とフチ」など、一つ一つのディテールに拘り空間デザイン性を高めた。清潔に保つための素材や構造、導光版を用いたLED技術により快適性と省エネを両立。また、窓の設置が難しく画一的なユニットバスに開放感とカスタマイズ性を与える目的で、フィルムによる壁面加飾を用意、住まい手が個性を出せる浴室空間を目指した。

プロデューサー

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ハウジングシステム事業部 集合住宅事業推進部 真殿秀一

ディレクター

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 デザインセンター ハウジングデザイングループ 渡辺雅純/集合住宅事業推進部 瀧口真基

デザイナー

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 生活コンセプト研究室 塚本英勝+有限会社ナオトフカサワデザイン 深澤直人+株式会社キギ 植原亮輔、渡邉良重

詳細情報

http://sumai.panasonic.jp/bathroom/i-x/sp/index.html

発売
2013年1月17日
価格

1,139,250 ~ 2,429,700円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

・水栓金具はユーザーが少ない力で直感的に操作できるレバー方式とした。・照明器具をLED化することで器具交換を不要にし、天井面にフラットに埋込むことで清掃性が向上。・浴槽に用いた有機ガラス系新素材に撥水・撥油成分を練り込むことで汚れを付着しにくくし清掃性が向上。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

・加飾フィルム「i-X DESIGN WALL」によるユニットバス壁面のカスタマイズを提案。窓の設置が難しいマンション用のユニットバスに彩りと開放感を与えた。住まい手の嗜好に合わせてデザインを選ぶことができ、浴室空間に住み手の個性を出すことができる。加飾フィルムによる後貼り施工のためマンション入居後でも設置でき、将来的に貼り替えることも可能。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

・専用のプレゼンテーション・ウェブサイトを設定。商品開発背景にある設計思想や専門的機能をアニメーションや画像を用い、理解しやすく訴求力の高いプレゼンテーションを可能とした。・「i-X DESIGN WALL」を通じてメンテナンス等、メーカーと顧客との繋がりの可能性が生まれる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

・壁積載時の養生方法を見直し梱包資材の軽減を図った ・ユニットバス躯体の断熱化により熱還流率を向上さた。・部材軽量化を図ることで樹脂使用量を低減した。・成形サイクルを向上させ生産過程での環境負荷軽減を図った。

ユーザー・社会に伝えたいこと

閉鎖的になりやすいマンションの浴室を、住まい手が芯から癒される浴室空間であるために、「ストレスオフ」をコンセプトに開発してきた集合住宅向けのユニットバスである。空間と部材の「隅とフチ」など、一つ一つのディテールに拘り空間デザイン性を高めることができた。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

パナソニック リビングショウルーム
パナソニック リビングショウルーム

審査委員の評価

はじめに目に留まる天井のLED照明は新しさを感じさせる。浴槽は前面を大きいRとしたデザインで、浴室全体をおおらかに見せている。また、鏡や壁の継ぎ目といったディテールに気を遣い、デフォルトの美しさを確保している。 「人を癒す性能」を最大限に発揮する浴室空間は、ディテールを極めた上質な空間デザインとし、徹底したこだわりが感じられる。その上で、画一的な集合住宅向けユニットバスを、ユーザーの好みに演出するツールとして加飾フィルムを提案している。このフィルムは貼り替え可能な点がユーザー視点である。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   橋田 規子   服部 滋樹   吉田 龍太郎  

ページトップへ