GOOD DESIGN AWARD

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2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

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受賞対象名
LED照明器具 [Panasonic 面発光LED照明 パネルミナ]
事業主体名
パナソニック株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
パナソニック株式会社 (大阪府)
受賞番号
13G040352
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「まぶしさ」の抑制の研究から生まれた明るくやさしい面発光LED照明器具点光源であるLEDの光を、当社独自の導光技術により、均一な面発光にすることで、明るくやさしい光を実現。同一の導光板をダウンライト、ペンダント、ブラケットといった照明器具に展開し、暮らしの様々なシーンに応じて、快適なあかり環境を実現する。

プロデューサー

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ライティング事業部 インテリア照明ビジネスユニット 武田学

ディレクター

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 デザインセンター ライティングデザイングループ 杉山雄治

デザイナー

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 デザインセンター ライティングデザイングループ 笹子達也、阿部壮一郎

詳細情報

http://www2.panasonic.biz/es/lighting/home/newpro2013/panelmina/top.html

発売
2013年4月21日
価格

14,800 ~ 33,000円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

・均一な面発光にすることでまぶしさを抑え、やさしいあかり環境を提供 ・まぶしさを感じやすくなる高齢者にもやさしい光を提供

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

・従来LED光源商品よりも、やわらかな光で空間の明るさのムラを抑え、明暗差の少ないあかり環境を提供 ・ダウンライトにおいては枠と反射板をなくすことで、消灯時も天井の穴の存在を消し、すっきりとした空間を実現

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

・LEDの「点の光」を均一な「面の光」へと変換する当社独自の導光板技術の開発

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

・LEDなのにまぶしくない器具を開発したことで、LEDのまぶしさに不安を抱えていたユーザをも取り込み、住宅におけるLED化促進の牽引

ユーザー・社会に伝えたいこと

従来のLEDは明暗のメリハリがあり、強い光が得られる半面、まぶしさを感じやすいという側面もあった。パネルミナは光を均一にすることで、明るくやさしい光を実現している。「あかり」は生活の中で必要不可欠なものである。LEDが新光源として急速に普及していく中で、省エネだけではない新しい価値を提供できるものであると考えている。より人に寄り添う「あかり」として生活の一部に溶け込んでいくことを願っている。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

パナソニック リビング ショウルーム
パナソニック リビング ショウルーム
パネルミナHP

審査委員の評価

“薄く優しい光”が具現化されている。従来のLED照明では点光源となり、下から覗くと眩しく強い光となっていた。この製品は、導光技術による面発光のLED照明、均一なムラのない発光面を実現している。その光は明るく優しい光白熱球のような暖かい光である。同一の導光板によるダウンライトとペンダントとブラケットといった照明器具が展開され、LEDによる新しい試みとなっている。ダウンライトは天井内の器具の埋め込みがなくなり、ブラケット照明としては壁面からの突出が薄くなり、ペンダント照明としても従来にない薄い小径型が実現された。それぞれ従来の「光源+ソケット+α」という構成を「光源=器具」という新しい概念を薄型化し作り出していることで、今後の使用範囲や価値を広げ、新しい快適なあかりの環境をつくりだすことに寄与する。照明器具としてフォルムとディテールまで周到に検討され、美しい器具になっている。LEDの問題点から美しく優しい光が生み出されている。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   橋田 規子   服部 滋樹   吉田 龍太郎  

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