GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
体位変換器 [ペンギンサポート]
事業主体名
パラマウントベッド株式会社
分類
個人用品、育児・介護用品
受賞企業
パラマウントベッド株式会社 (東京都)
受賞番号
13G010095
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ペンギンサポートは側臥位への体位変換や寝位置を修正するための体位変換器。おむつ交換の際は、本製品を上半身の下に滑り込ませ、固定部を介護ベッドのサイドレールに固定すると、側臥位の一時的な保持ができる。このため、介助者は両手を自由に使えるようになり、身体的な負担が大きかったおむつ交換作業を楽に、より安全に行うことができる。身体の下に差し込みやすいよう滑りやすい材質を使用したり、清潔に使用できるよう、清拭や消毒が可能な撥水加工を施すなどの配慮をした。体位変換作業やおむつ交換作業は看護・介護職員の「腰痛」の大きな要因であるため、一人でも「楽に」「安全に」「効率的に」できるよう、考案された。

プロデューサー

パラマウントベッド株式会社 デザイン部 デザイン課 八木 剛

ディレクター

パラマウントベッド株式会社 デザイン部 デザイン課 佐藤 学

デザイナー

パラマウントベッド株式会社 デザイン部 デザイン課 下田平 理絵

詳細情報

http://www.paramount.co.jp/product/list/10/6261

発売
2012年9月10日
価格

13,650円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

看護・介護職員にとって身体的負担の大きい「体位変換作業」「おむつ交換作業」を、一人でも「楽に」「安全に」「効率的に」できるよう改善する。高齢者は側臥位を保持すために職員の肘で支えられていたが、帯状の製品によりサポートされるため痛みが伴わない。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

高齢者にとっても、他者に負担をかける「おむつ交換作業」は精神的につらい時間であるため、この作業の改善は高齢者の生活の改善にもつながる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

機器や装置といった手の込んだものでなくとも、アイデアによってはシンプルな製品で介護業務のサポートをすることが可能であるということ。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

老々介護や、介護職員不足などの社会的背景に対して、介護者の身体的負担の軽減という業務改善を提供。

ユーザー・社会に伝えたいこと

初めてでも簡単に使うことができ、コンパクトに持ち運べるシート状の形状と素材にこだわりました。シンプルなアイテムで日常的なベッド上ケアをサポートし、介護する方の腰への負担を軽減します。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

パラマウントベッド介護ショウルーム けあ・ふる 東京都江東区東砂2丁目14-5
パラマウントベッド ペンギンサポート 製品のご紹介
パラマウントベッド ニュースリリース ペンギンサポート

審査委員の評価

介護をする人には高齢者や力が弱い女性が多いという状況を把握し、扱いやすく覚えやすい構造と優しいフォルムに仕上げている。操作手順を間違えても安全に使える工夫が施されていることは、使われる現場を良く把握し、使う人の立場に立ったものづくりがなされているとして評価した。親しみやすいネーミングもよい。

担当審査委員| 廣田 尚子   工藤 青石   サイトウマコト   須藤 玲子  

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