GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
デジタル補聴器 [ワイデックス ドリーム]
事業主体名
ワイデックス株式会社
分類
個人用品、育児・介護用品
受賞企業
ワイデックス株式会社 (東京都)
受賞番号
13G010094
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

音質と言葉の聴き取りはどちらも妥協すべきではありません。補聴器はこれまで、名前の通り「聴き取りを補う機器」でした。ワイデックス ドリームは補聴器の概念や目的を大きく変える力を持つ補聴器です。新技術による「真実に迫る音」はより原音に忠実で音に鮮やかな彩りを与え、その世界を豊かにするものです。用意されたツールは補聴器をより身近にし、ユーザーやその環境までも優しく包むものです。補聴器はもう音を聞くためだけのものではありません。コミュニケーションのためだけのものでもありません。それはもう人生を楽しむために欠かすことの出来ないツールなのです。

プロデューサー

Widex A/S

ディレクター

クリスチャン エスパーセン

デザイナー

ヨーガン メイナー オルセン、ティナ アールバーグ ラーセン、モートン ピル リンケンカー

詳細情報

http://japan.widex.com/ja-jp/products/hearingaids/dream/

発売
2013年5月20日
価格

140,000 ~ 482,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

ユーザーが補聴器に求める機能や特徴は人それぞれ異なります。ワイデックス ドリームは幅広い難聴適合、7種類の補聴器タイプやイヤチップの種類までユーザーの幅広いニーズに対応しています。また新たにインターネット上にユーザー個人専用のページを設け、自身の使用している補聴器の情報や取り扱いなどを確認できるため、ユーザーは補聴器をより身近なものとして生活に役立てることができるようになります。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

ワイデックス ドリームはユーザーのQOL向上に寄与します。これまで技術的限界により実現されなかった新技術「トゥルー インプット テクノロジー」は原音をより忠実に再現する技術です。この技術は日常のコミュニケーションはもちろん、コンサートやスポーツ観戦など人生を彩る大切なシーンでより効果を発揮します。アクティブシニアの増加と共にワイデックス ドリームがその彩りをより鮮やかにすることは間違いありません。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

新技術はデジタル処理の技術、いわゆる「ソフト」の改良ではなく、入力音レベルの拡張という「ハード」の改良を行うことで新たな可能性を見いだしました。また、ユーザー個人専用サイトは補聴器の調整を行う販売店との関係性を強化する新たな方法です。これは製品自体の改良とアフターケアのサービスが一体化した業界においても新たな形態です。補聴器の在り方に新たな光をあてることで、業界全体の発展にも寄与します。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

ワイデックス本社社屋が消費する電力のおよそ95%を、敷地内に建設された風力タービンによって発電される電力によってカバーされていることが、世界的に評価され、2012年5月に風力発電の消費者向けマーク(レーベル)『WindMade』の世界初の認定企業に選ばれました。ワイデックス ドリームは、再生可能なエネルギーを活用することで社会への貢献を継続するワイデックスによって作り出された先駆的な補聴器です。

ユーザー・社会に伝えたいこと

補聴器ユーザーにとって、騒がしい場所、例えばカラオケボックスやスポーツ観戦のスタジアムなどでは、音が歪んで入ってきてしまい不快な為、補聴器をはずしてしまいがちでした。ワイデックス ドリームであれば、騒がしい場所でも細やかな音を提供できるため、場所に制限されることなく、より多くの機会をお楽しみ頂けると感じています。ワイデックス ドリームでより充実した補聴器ライフを送って頂きたいと思っています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

日本全国の補聴器専門店ブルーム
ヒアリングパートナー ブルーム 公式ウェブサイト

審査委員の評価

購入者に向けたサービスとして、ウェブサイトを介してユーザー個人とメーカーが繋がるコミュニケーション環境の提供が新しい。個人専用のパーソナルサイトからの問い合わせは電話でのコミュニケーションが難しい人にとってそれに代わる安心感を与え、購入後からの使用時期に合わせたケア情報の提供、更に使用者本人だけでなく周りにいる健常者が使用する人とどのように接すると良いかなど、ユーザーを取り巻く環境の質的向上を目的としたコミュニケーション設計が丁寧に施されている。

担当審査委員| 廣田 尚子   工藤 青石   サイトウマコト   須藤 玲子  

ページトップへ