GOOD DESIGN AWARD

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CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
心電計 [MAC600]
事業主体名
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
分類
研究・教育・医療のための機器・設備
受賞企業
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 (東京都)
受賞番号
12GC10924
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「MAC600」は、病院検査室や救急医療、臨床検査機関など高度な医療現場で活用されている信頼の高精度心電図解析プログラムをそのままに、在宅診療、災害医療等のあらゆる使用環境に適応するためコンパクトにダウンサイジングした"かわいくて、頼れるECGシステム"です。電源オンの起動時間はわずか10秒、操作も簡単でどなたでも使いこなせ、スピーディな検査を可能とします。見やすいカラーディスプレイを採用し、解析結果は画面でも確認できて、ペーパーレスの運用にも適します。電源の無い場所でも最大6時間の使用を可能とするスタミナバッテリーを装備、様々なシーンで心電図診断を強力にサポートします。

プロデューサー

GEヘルスケア・ジャパン株式会社 DCARマーケティングマネージャー 石出 剛久

デザイナー

GEヘルスケア リードデザイナー トム ハンター

詳細情報

http://japan.gehealthcare.com/cwcjapan/static/cardiology/cardio/mac600/mac600.html

発売
2012年5月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

医療機関

問い合せ先

GEヘルスケア・ジャパン株式会社 クリニカルプロダクト本部
Email: takahisa.ishide@ge.com
URL: http://www.gehealthcare.co.jp

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

医療コストの削減、医療アクセスの拡大、そして医療の質の向上を目的として、「MAC600」は革新的技術を導入して開発されました。「質の高い医療を、より身近で、より多くの人々に」提供するために、低価格ながら、高精度の心電図自動解析プログラムを、あらゆる使用環境にも適応するコンパクトなボディに搭載し、循環器専門外ドクターの心電図診断も強力にサポートする解析機能付き心電計です。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「MAC600」に搭載される高精度の心電図自動解析アルゴリズムは、12万件ものデータベースに裏付けされた解析信頼性を誇り、世界中で多くの循環器エキスパートDrから高く評価されています。年齢により正常範囲の異なる小児心電図を年齢に応じて12段階のクライテリアに分類考査、1歳未満の乳幼児にも適用できる小児解析機能を有しており、医師の診断を強力にサポートします。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

「MAC600」の高精度心電図自動解析は、医師にとってスピーディで的確な診断をサポートします。かかりつけ医や在宅医療といった身近な医療機関で、より信頼性の高い検査を受診できることは患者にとって、安心にも繋がります。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

病院検査室で使用されているフラッグシップモデルと同じ高精度心電図解析アルゴリズムを低価格のコンパクトモデルとなる「MAC600」に搭載することによって、クリニックから病院へ心電図異常の患者を紹介する際の不要な再検査を削減でき、医療コストの削減に貢献します。検査データはPDFフォーマットで出力でき、PC等のネットワークを通じて遠隔診療や病診連携にも活用できます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

病院検査室や救急医療、臨床検査機関など高度な医療現場で活用されている高精度心電図解析が、低価格でコンパクトな製品として開発された「MAC600」。かかりつけ医や在宅診療といった患者に最も近い医療となるプライマリケアの分野で、より質の高い医療を、より身近で、より多くの人々に提供することに貢献します。

ユーザー・社会に伝えたいこと

「質の高い医療を、より身近で、より多くの人々に」提供することを製品コンセプトに、低価格ながら、高精度の心電図自動解析プログラムを、あらゆる使用環境に適応するコンパクトボディに搭載した「かわいいだけじゃない、頼れるコンパクトECG」、それが「MAC600」です。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

MAC600 Web Site

審査委員の評価

この心電計は、病院検査室で使用されているスペックをダウンすること無く、従来のものに比べて格段にコンパクトにまとめられたものである。携帯が可能で使い勝手も優れ、清潔感あるデザインに仕上がっている。重要性が指摘されるプライマリケア環境の整備につながる機器といえよう。こうした機器の充実は、在宅診療や災害医療などの多様な環境でのスピーディで的確な診断を実現するものであり、さらには遠隔診療や病診連携を進展させることにもつながる優れた提案として評価できる。

担当審査委員| 山村 真一   國澤 好衛   馬場 了   村上 存   山本 秀夫  

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