GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
デザイン開発プロセスの変革 [次世代開発のためのクリエイティブ・コミュニティによるモノづくりプロセスの変革]
事業主体名
株式会社デンソー
分類
ビジネスメソッド、ビジネスマネージメント
受賞企業
株式会社デンソー (愛知県)
受賞番号
12GB30906
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

従来の効率を求めた縦割り構造によるモノづくりプロセスでは、特定の価値観でモノ・サービスが生み出され、ユーザーの真のニーズや社会的要求と合致しないまま市場に送り出した結果、ユーザーが真に求めているものと提供するものにずれが生じてきている。その悪循環は繰り返され、モノは売れず、経営状態悪化に進む企業もある。本件は、ユーザ―の真のニーズや社会的要求を開発プロセスに取り込むため、世の中の変化をいち早く察知している先端クリエイター、文化人、研究者で構成されるコミュニティをつくり、そこで未来を語り、情報をシェアすることで新しい価値観を創出し、モノ・サービスを創造するプロセスのデザインである。

プロデューサー

清原博文

ディレクター

森敏史、村松正巳

利用開始
2009年8月
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

様々な分野の人々が自由に語り合うことで新しい価値観を共有し、社会に最適な解を見つけ出すことができる。また共感の輪を広げるため、オープンな活動とした。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

様々な分野の人々が自由に語り合うことで新しい価値観を共有し、社会に最適な解を見つけ出すことができる。また共感の輪を広げるため、オープンな活動とした。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

2次情報でなく、一次情報を重視し、Face to Faceでコミュニケーションすることで、来場者が自分のライフスタイルに適応することができる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

オープンな知の触発(交流会)→弊社の課題につながる人の知見とそれに興味を持った人との議論の場(クリエイターズ・トーク)→具体的な開発品に知見を取り込む場(オープンラボ展)で新しい企画開発を行うことができる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

出会う機会やコミュニケートする機会が少ない人同士を巡り合わせることで新たな価値観を触発したり、まったく新しい交流を生み出している。

ユーザー・社会に伝えたいこと

・今の仕事に直接関係ある人との交流に比べて、直接関係ない人との交流(異分野であればあるほど)の方が新しい気づきや発見の機会が多いこと。

審査委員の評価

デザインの持つ本質的な価値や可能性を認識し、社内にデザインマインドを根付かせる活動のひとつとして評価できる。もともと技術的な先進性やポテンシャルのある企業が、デザインの力によって生みだすソリューションやイノベーションに大きく期待をしたい。

担当審査委員| 日高 一樹   タナカノリユキ   永井 一史   松下 計   吉田 順一  

ページトップへ