GOOD DESIGN AWARD

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CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
トイレバイク ネオ [トイレバイク ネオ]
事業主体名
TOTO株式会社
分類
広告、宣伝、ブランド構築、CSR活動
受賞企業
株式会社電通 (東京都)
受賞番号
12GB20886
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

“TOTOのCO2削減活動を、日本中のショールームを回って伝えること”を 目的として作られた“TOILET BIKE NEO” 燃料は、うんちから出るバイオガス。ガソリンを利用せずに走ることができる。TOTOと共同で、開発を開始し、その経過を毎日Webサイトで公開。1400kmの道のりを、トイレバイクで走行。ブログとSNSは毎日更新され、日本中でTOTOのエコ活動を啓蒙した。facebookとtwitterは、直接会った人たちからのメッセージであふれた。TOTOのエコ活動は、たくさんの笑顔とともに日本中に知れわたった。

プロデューサー

山住知史(電通)、森山創(電通)

ディレクター

澤本嘉光(電通)、中村洋基(PARTY)、張間純一(電通)、岡野草平(電通)、尾上永晃(電通)

デザイナー

相楽賢太郎(電通)、藤元隆(DGN)、藤元明(DGN)、齋藤精一(ライゾマティクス)

詳細情報

http://tototalk.jp/

利用開始
2011年10月6日
販売地域

日本国内向け

問い合せ先

株式会社電通 コミュニケーション・デザイン・センター
Email: so.moriyama@dentsu.co.jp

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

TOTOのエコ活動(CO2削減活動)であるGREEN CHALLENGEの啓蒙

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

トイレに座っていながらバイクとして移動できるという体験

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

生活排水がバイオガスとしてエネルギーに変換できることの啓蒙

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

生活排水がバイオガスとしてエネルギーに変換できることの啓蒙

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

生活排水がバイオガスとしてエネルギーに変換できることの啓蒙

ユーザー・社会に伝えたいこと

TOTOは水まわりのトップメーカーとして、水まわりから地球問題を考えています。私たちは毎日の水の使用を通して電力を使用し、CO2を排出しています。水を節約することが、これらの電力を減らすこと、つまりCO2排出の削減につながります。地球の環境問題のために私たちができること。まず、水と環境について知ってください。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

不定期に各地TOTOショールームにおいて展示しています
TOTOTALK ウェブサイト

審査委員の評価

生活排水がバイオガスとしてエネルギーに変換できる事、またTOTOという企業のエコロジーに対する精神を楽しくユーモアのあるイベントを通じて啓蒙している。技術的に見ても面白く、企業価値を踏まえ、それらを直感的かつシンボリックに表現している点がユニークである。日本中のショールームを回る経過をブログやSNSに日々アップし「コト化」させ周囲を引き込む点で今日的と言える。江戸時代の日本では排出物を「肥やし」として循環させ、街のエネルギーインフラの一つとして担っていた。その事を彷彿させ日本人らしいエネルギー政策の知恵のつまった取り組みである。

担当審査委員| 日高 一樹   タナカノリユキ   永井 一史   松下 計   吉田 順一  

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