GOOD DESIGN AWARD

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2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
複合機の操作部シリーズデザイン [1. imagio MP C5002/C4002/C3302/C2802, 2. Aficio MP C305/C305SP, 3. IPSiO SP C831/C830]
事業主体名
株式会社リコー
分類
産業領域のための機器・設備のインタラクション
受賞企業
株式会社リコー (東京都)
受賞番号
12GB20876
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

オフィスが抱える多様な課題を解決(*)する目的で進化した複合機、プリンターの操作部シリーズデザイン (*):業務の無駄を省く、業務効率化への寄与、環境負荷低減、など ■頻度の高い操作の簡略化 ・毎回設定していた操作がワンタッチで設定完了 ・自分の使いたい機能だけを表示できるカスタマイズ可能なホーム画面 ■共通の操作性を提供し、お客様の業務を効率化 ・機種間で統一した操作性により、新製品導入時に生産性を落とさない ■環境負荷低減の促進 ・ワンタッチで省エネできる葉っぱアイコンの[省エネ]ボタン ・用紙削減率などのeco指数を表示したインフォメーション画面

プロデューサー

株式会社リコー MFP事業本部 小川 聡、徳橋 正樹、高松 良

ディレクター

株式会社リコー プロセスイノベーション本部 総合デザインセンター 石田 章

デザイナー

株式会社リコー、総合デザインセンター、市川 美加年、谷内 大弐、梅澤 朝樹、山口 紘史、山崎 由希子、吉田 藍、高津 あき子、鈴木 裕児+株式会社リコーITソリューションズ、木下 登紀子、四海 伸幸

詳細情報

http://www.ricoh.co.jp/imagio/

発売予定
2012年11月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

<操作部での実施内容> ■用紙削減率などのeco指数を表示し、環境負荷低減を促進するインフォメーション画面 <機器全体での実施内容> ■独自技術により標準消費電力量を大幅に低減した業界トップクラスの環境性能■RoHSに適合した環境影響化学物質の削減■「国際エネルギースタープログラム」基準に適合■リユース可能な「循環型エコ包装」を使用、ゴミゼロを実現■植物由来のバイオマスプラスチックの採用

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

■アクセシビリティー対応:PC機器管理画面、電子マニュアル読み上げソフト対応、カラーユニバーサル対応、簡単画面における大きなフォントサイズ ■使用者を選ばない最大90度チルト可能な操作部 ■読みやすく視認性の高いフォント ■「一覧性がありタッチ数が少ない」「論理的に整理されたレイアウト」「共通した視線移動」による迷わない操作性 ■ユーザー評価により誤操作の無いキーピッチを検証し採用

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

■共通の操作性の提供と操作ステップの短縮化により、お客様の業務を効率化 ・慣れている操作の延長線での進化と、機種間で一貫した操作性により迷わない ・毎回設定していた機能や管理者が使わせたかった設定はホーム画面からワンタッチで設定完了 ・個人ごとのホーム画面は、自席のPCから簡単にカスタマイズ可能 ・使い慣れた従来機の操作感が継承された、必要な機能だけの小さな新しい操作画面

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

機種間、シリーズ間で一貫した操作性により、お客様の業務効率を落とさない。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

■地球環境維持に向けたユーザー参加意識向上への寄与 ・操作部右上のわかりやすい位置に葉っぱアイコンの省エネボタンを配置し、節電へ誘導 ・インフォメーション画面で、用紙やトナーの削減率を花や葉っぱのアイコンでグラフィカルに表現し、個人の環境負荷低減への寄与度を可視化 ・ホーム画面に「エココピー」を登録することで、誰でも用紙やトナーの節約をワンタッチで実行可能

ユーザー・社会に伝えたいこと

「愛着を持って長くご使用いただきたい」 「無くてはならない存在になりたい」 オフィス機器はコンシューマー製品とは違い、誰のものでもなく愛着を持たれにくい存在です。改善のご要望を真摯に捉え、継承を要望されている点を探り、進化する方向と歩幅を考えました。「簡単な操作で早く確実に目的を完了できる製品」を提供することで、お客様に愛着を持って長くご使用いただける製品の提供を目指しています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

リコーソリューションスクウェア東京
リコーソリューションスクウェア東京/リコージャパン株式会社

審査委員の評価

オフィスでの複合機やプリンターのための、統一したインターフェイスデザインを提供していることを評価した。従来の複合機やプリンターのインターフェイスとの親和性と、新しいインタフェースの提案を共存させている。また、ユニバーサルデザインへの対応、効率化とパーソナル化への対応なども実現している。

担当審査委員| 柴田 文江   朝倉 重徳   平野 哲行   山崎 和彦  

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