GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
PS Vita用アプリ「ニコニコ」 [ニコニコ]
事業主体名
株式会社ドワンゴ
分類
生活領域のためのゲーム、ソフトウエア
受賞企業
株式会社キテラス (東京都)
受賞番号
12GA20694
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

PCやフィーチャーフォン、スマートフォンに留まらない、「ニコニコのマルチデバイス化」の一環として、2011/12/17 PlayStation®Vitaのローンチタイトルとしてサービスを開始した。PlayStation®Vitaは、高解像度の有機EL大画面とタッチスクリーンを有しているため、ニコニコをより快適に、美しく楽しむことができる。将来的には、本体に搭載されたカメラ・マイクを使用した「生放送配信機能」を提供する予定で、ニコニコのプラットフォーム拡大にますますの貢献が望めるプロジェクトとなっている。

プロデューサー

鈴木慎之介

ディレクター

高橋大樹 林絵美子

デザイナー

塗木彩香

詳細情報

http://info.nicovideo.jp/psvita/

発売
2011年12月17日
価格

0円

販売地域

日本国内向け

問い合せ先

株式会社キテラス コンシューマーエレクトロニクス事業部 事業企画セクション
Email: info@qteras.co.jp
URL: http://www.qteras.co.jp/

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

パソコン等と比べて消費電力が少ないモバイル端末でニコニコを楽しむことができるようにすることで、サステナブル社会に貢献することができると考えている。また、パソコン版と比べても引けをとらない高画質・高音質で動画を再生することができるため、ユーザー体験も損なわない形での貢献が可能となっている。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

情報量が多いために、複雑化してしまったパソコン版ニコニコのUIを見直し、モバイル端末に最適化されたUIに整理したため、ニコニコをはじめて触る人にはわかりやすく、使い慣れた人にはより快適に、素早く動画・生放送を楽しむことが可能となっている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

モバイル端末としては最上級の画質・音質で動画を楽しむことができるPlayStation®Vita版「ニコニコ」は、リーンフォーワード(前傾姿勢)で楽しむパソコン版ニコニコとはまた違い、より気軽に、動画を楽しむことを可能となっており、それによって、人々の生活をより豊かに快適なものにすることができる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

PlayStation®Vita版「ニコニコ」は、PCやフィーチャーフォン、スマートフォンに留まらないニコニコの「マルチデバイス」化の一環であるが、そのような「マルチデバイス」化は、ニコニコのプラットフォームとしての価値を向上させるのみならず、当プラットフォーム上で流通するコンテンツの価値も向上させる効果があり、コンテンツ産業への経済的貢献を見込むことができる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

PlayStation®Vita版「ニコニコ」は、いつでもどこでも持ち歩くことができ、高画質・高音質で動画を楽しむことができるため、家族や友人と一緒に動画を楽しんだり、お気に入りの動画を勧めあったりすることが従来と比べてより気軽に実現できるようになった。それによって、コミュニケーションを円滑にし、心豊かな社会に貢献することができる。

ユーザー・社会に伝えたいこと

「初音ミク」や「歌い手」など、独自の文化を生み出し続けているニコニコですが、その反面、とっつきにくく、コアなユーザー向けのサービスであると認識している人も少なくないのではと思います。今回のプロジェクトでは、そんなニコニコを少しでもわかりやすく、手に取りやすいものとできるように尽力しました。まだ触れたことがない人も、このアプリを機会にニコニコを楽しんでいただくことができたら、幸いです。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

PlayStationプラットフォーム向けオンラインストア「PlayStation®Store」
ニコニコ内「PS Vita用アプリ『ニコニコ』」特設サイト
PlayStationサイト内「PS Vita用アプリ『ニコニコ』」解説ページ
PlayStation_Store

審査委員の評価

これまで培ってきたハードウェアインターフェースと、新しいGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)とのマッチングの妙が強く感じられ、今後のインターフェースの方向性を示す完成度の高い開発を高く評価した。

担当審査委員| 中谷 日出   田川 欣哉   中村 勇吾   宮崎 光弘   暦本 純一  

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