GOOD DESIGN AWARD

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CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅 [HIROBA]
事業主体名
大西一正
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
JMA (香川県)
受賞番号
12GA10587
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

家の中心に広場をつくる。文字通り家の真ん中にリビングル-ム(広場)を設け、その周囲にぐるりと部屋を配置するシンプルな平面構成としている。真ん中に大空間をつくるシンプルな平面構成は同時に構造的にも安定した強度を確保している。広場には、採光、通風、視線、空間の繋がりを考慮しながら慎重に開口部を設け、床レベルを調整し、行き止まりのない 動線を合わせることで木造在来工法独特のスケ-ル感覚をも消失させている。その結果、経験したことのない空間の広がり や豊かさ、居心地の良い感覚をこの住宅は獲得している。それは「森の中で見つけた広場のような空間」の質を創りだしている。

デザイナー

松浦仁郎

詳細情報

http://www.jma-o.com

利用開始
2012年2月5日
販売地域

日本国内向け

設置場所

香川県

問い合せ先

JMA
Email: atelierj@f8.dion.ne.jp
URL: http://www.jma-o.com

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

自然採光のとり込み方や、自然通風を考慮し、エアコン等の負担を軽減させること。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

どの部屋にいても中心にある広場と繋がっていることによる一体感、安心感を感じます。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

リビングを家の中心に配置することで、生活は想像以上にコンパクトで使いやすくなっている。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

住宅メ-カ-主体の建築産業のなかで、建主主体の別の選択肢として貢献している。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

多種多様な社会・環境に対して、1品生産のオリジナルな解答を提示することで貢献している。

ユーザー・社会に伝えたいこと

人々の生活は多種多様であり、社会の状況や時間の経過などにより変化していくものである。それぞれの住宅において、その環境、条件を踏まえ最適解を提案し続けることが大切だと思っています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

香川県
JMAウェブサイト

審査委員の評価

周辺に緒室を配して、中央に広場とよぶ吹き抜けの大空間をおいた構成は、単純で力強く、構造的な合理性も有している点で評価できる。また、広場のインテリは、新しい集住の景色を体現しており、家族世帯でなくてもありえそうな距離感をつくっている。ただ、外部との関係がよく見えないのが残念である。

担当審査委員| 難波 和彦   安積 朋子   篠原 聡子   安田 幸一  

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