GOOD DESIGN AWARD

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2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
リクライナー [プレミアムチェア「ザ・ファースト」]
事業主体名
カリモク家具株式会社
分類
家具・インテリア
受賞企業
カリモク家具株式会社 (愛知県)
受賞番号
12GA10451
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

エルゴノミクスが生んだ究極のくつろぎやすい椅子とは何か? カリモクの椅子づくりは、それを問い直すところから始まりました。答えは長い時間座っていても負担を感じず、リラックスできる椅子。どんな椅子でも、座った瞬間はリラックスする。ところがその状態を保てる椅子は多くはありません。エルゴノミクスを応用したザ・ファーストはカリモク史上最高のくつろぎを形にした新型リクライニングチェアーです。

デザイナー

カリモク家具株式会社 石田大介

詳細情報

http://the-first.karimoku.jp/index.html

発売
2012年6月6日
価格

176,190 ~ 302,400円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

いままでのリクライニングチェアーの多くは、発砲ウレタンで構造物を包み込んでいたため、分別が非常にしにくい構造であった。ザ・ファーストは樹脂パネルを使用することで、鉄と樹脂等の分別をしやすく設計しました。さらに成形合板のブナ芯材に関しては、FSC認証材を使用しています。スツールのベース無垢集成材においては、未利用材の細かな材料を接着し、加工することで、新たな木材の使用を控えています。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

リラックス状態へと身体を導く椅子とは?鍵は交感神経と副交感神経のバランス、身体と反発力の関係にありました。筋肉の緊張がほぐれ、血流が安定し、やがて脳波が「心地よさ」を示す-その条件を突き詰め、ザ・ファーストは誕生しました。従来型の課題の「シートを倒したときの腰浮き」をなくし、シート内部に特殊素材3Dネットを採用することなどの方法によって、理想的なリラックス状態を長時間保つことに成功しました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

なにもしなくてもよい椅子の開発。ボタンやスイッチを押すことさえいりません、というよりボタンがありません。ザ・ファーストなら、ただ身体をあずけるだけで、ひとりでに角度がかわり、すべての位置関係が調整されます。あなたが寝てもさめても、ぴたりと身体に寄り添ったまま、疲れをいやすには、何よりも、頭の中をからっぽにすること、それを知っているから、あなたが何も考えなくていいように、考えつくしておきました。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

リクライニングチェアーの市場は、海外メーカーに押され気味の現状。カリモクの、日本の技術で、まったく新しいリクライニングチェアーをつくりだすことで日本の家具市場の活性化を図ります。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

ストレスもプレッシャーもユーザーが抱えるすべてを受け止めて、疲れた体の重みごとふわりと消してしまいたい。このストレス社会に家具としてできること-最先端エルゴノミクスを母に、最高峰テクノロジーを父に生まれました。走り続けるあなたにこそ座ってほしい、頂点の一脚をどうぞ。感じたことのない、世界にひとつの心地よさが、あなたを包むことでしょう。肩書きを忘れて自分に戻るその時間に。

ユーザー・社会に伝えたいこと

ストレスもプレッシャーもユーザーが抱えるすべてを受け止めて、疲れた体の重みごとふわりと消してしまいたい。このストレス社会に家具としてできること-最先端エルゴノミクスを母に、最高峰テクノロジーを父に生まれました。走り続けるあなたにこそ座ってほしい、頂点の一脚をどうぞ。感じたことのない、世界にひとつの心地よさが、あなたを包むことでしょう。肩書きを忘れて自分に戻るその時間に。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

全国カリモクショールーム、家具専門店、百貨店
展示取り扱い店
カリモクショールーム

審査委員の評価

海外メーカーに席巻されているリクライニングチェア市場に向けて、手による操作を排除して、スムースに作動するメカニズムを持った新しい機構のパーソナルなリクライニングチェアが開発された。スチールパイプとテンションファブリック構成のフレームで、頭から背中、肘へとつながる一体デザインのクッション部よりなり、背中が傾斜し倒れていくにしたがって、ヘッドレストが適度に頭を支える機構で、シートを倒したときのずれや腰浮き感をなくしている。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   川上 元美   髙尾 茂行   橋田 規子  

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