GOOD DESIGN AWARD

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CC

2012

GOOD DESIGN|ロングライフデザイン賞

受賞対象名
カレンダー [日めくりカレンダー]
事業主体名
新日本カレンダー株式会社
分類
グッドデザイン・ロングライフデザイン賞
受賞企業
新日本カレンダー株式会社 (大阪府)
受賞番号
12L001131
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

弊社は1922年創業以来、日めくりカレンダーを生産し続けています。(2012年現在国内シェアNo.1) 名入れカレンダーを主として、カレンダー下部に広告主様の社名を印刷した形で流通しておりますので、弊社が製造しているという点はあまり知られていません。今日小売での需要が高まっており、弊社には購入されたお客様より、日めくりカレンダーを懐かしむ声や、毎年楽しみにしている、子どもがめくりたがる、逆に新鮮に見えるといった声が届きます。弊社の日めくりカレンダーは昔から「365日、毎日めくることで1日1日新しくスタートできるカレンダー」として、お子様からご年配の方まで長く愛されている商品です。

プロデューサー

新日本カレンダー株式会社 代表取締役社長 宮﨑安弘

ディレクター

新日本カレンダー株式会社 商品本部制作課マネージャー 斎藤勝美

デザイナー

杉本正人

詳細情報

http://www.nkcalendar.co.jp/calendar/

1922年(大正11年)より販売。毎年9月発売
1922年9月
価格

500 ~ 2,800円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

1つの商品に多くの紙を使用するので、環境に配慮した製造を行っています。2012年からサイズが大きく定番商品である9号以上の品番で、カーボンオフセットに対応しました。生産工場では製造工程でのエコ活動に取り組んでいます。使用電力の削減、ゴミの分別、インキの空き缶を小さくして捨てるなどの環境対策を行い、三田工場では2007年EA21を認証取得、2012年度には全社でのEA21認証取得予定です。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「毎年買い続けています。毎朝の日めくりが1日の始まりになっていて・・・」(30代 女性) 「百歳になる祖母にわかりやすいサイズです」(30代 男性) 今日がどんな日なのかがわかりやすく見やすいのが日めくりカレンダーの特長です。毎日日めくりを習慣付けることにより、毎朝新しい気分で1日をスタートできたり、脳の活性化につながるといったお声もいただいています。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

「子どもの要望で日めくりカレンダーを取り入れました」(40代 女性) 「田舎の両親が心待ちに届くのを待ってるんです。昔ながらの日めくりが最高のようです」(60代 男性) 日本で昔から使われてきた毎日の吉兆を占う「六曜」「二十八宿」や、季節感を表す「二十四節気」「七十二候」は今でも生活の中で活用されています。また1日1ページをめくる日めくりは、家族のコミュニケーションのきっかけにもなっています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

弊社の日めくりカレンダーの多くは全自動機により製造していますが、一部分は国内の職人による手作業です。今でも「日めくり」の伝統的な製法(手帳合い)など、日本のものづくりの力を活かしています。2012年の新商品として、1950年に販売した日めくりを再現した「復刻版日めくり」を発売するなど、日本の古きよき伝統を継承しながら新しい価値をつくることで、これからの日本を元気にしていきたいと考えています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

1つの商品に多くの紙を使用するので、環境に配慮した製造を行っています。2012年からサイズが大きく定番商品である9号以上の品番で、カーボンオフセットに対応しました。生産工場では製造工程でのエコ活動に取り組んでいます。使用電力の削減、ゴミの分別、インキの空き缶を小さくして捨てるなどの環境対策を行い、三田工場では2007年EA21を認証取得、2012年度には全社でのEA21認証取得予定です。

ユーザー・社会に伝えたいこと

日めくりは日本の暦文化の凝縮です。普段あまり気にとめない存在かもしれませんが、私たちは全ての人が日々生活するおおもととなる情報の発信基地だと思っています。また、1年はお正月に始まり除夜の鐘で締めくくるように、行事や二十四節気、雑節などの言葉で季節を実感できるのも日めくりの特徴です。毎日を大切に過ごしていただけるよう、昔から伝わる暦文化をこれからも多くの人たちへ発信し続けたいと思います。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

全国の書店、ホームセンター、専門店
日めくりファンサイト「暦生活」

審査委員の評価

担当審査委員| 川上 元美   山本 秀夫  

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