GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
企業情報
CC

2012

GOOD DESIGN|ロングライフデザイン賞

受賞対象名
ノート [ツバメノート]
事業主体名
ツバメノート株式会社
分類
グッドデザイン・ロングライフデザイン賞
受賞企業
ツバメノート株式会社 (東京都)
受賞番号
12L001130
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

戦後荒廃の時期ノートが余りにも粗悪過ぎ、日本の文化の為にも世界に互するノートを造ろうと初代が決意したのが始まりです。どうしりと重厚感のある表紙デザインで多くの愛用者の支持を得て昭和22年から今日に至る迄変わっておりません。本文の使用紙は書き易く、蛍光染料を全く使わぬ為、目にやさしく筆に用紙として最高級の品質を用いております。今や日本のクラシックノートとして世界の高級ノートに比有されるものと認められ、故黒澤明映画監督、フランスのデザイナーアニエス・ベー氏等の絶賛を勝ち得ました。ノートの背のクロスに刻印された金箔文字は創業者渡邉初三郎のイニシャル(W・H)で他に例を見ない気概溢れるものです。

プロデューサー

渡邉初三郎

ディレクター

渡邉初三郎

デザイナー

不明(あまりにも古すぎるため)

詳細情報

http://www.tsubamenote.co.jp/#product

発売
1947年1月1日
価格

150 ~ 480円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

設立当初の理念である良い物を作る、それも頑に作ると云う事。決して品質を落とさない安心して使えると云う事に腐心しました。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

身体的には、当社ツバメ中性紙フールスには蛍光染料を入れない、その理由は目に良くないからです。人間的には、人の感覚、世の流れと云うものは往々に変化するものと捉えている為に当社理念の良い品を頑に造ると云う事を外さずに、時に応じた、時の求める事を加味していく。例えば紙の白さの問題。現在は白色の強いものが求められているが、蛍光染料を使わずに、それを可能なものに変えていく。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

品質の良い物を如何に廉価にユーザーに買い求めて頂けるか、安心感、満足感を得て頂けるか、それに尽きないです。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

発表以来多くのユーザーから支持されていると云う事は製紙メーカーにも、それに携わる関係企業にも安定利益をもたらしています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

当社ノートの近年とみに見直されている事実に、誇りを持って、「社会・環境」に貢献していると実感しています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

メーカーの売らんが為の広報ではなく、心からツバメノートを愛し、自信と誇りを持っておすすめできる事です。例えば用紙に蛍光染料を用いず、目の保養に努めている等、丹念に手間をかけているノートだからです。それでいて決して高くはないものをと云う努力が結集しているからです。目にやさしく、書き心地の良いノートを是非お使いください。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

百貨店及び文具専門店

審査委員の評価

担当審査委員| 川上 元美   山本 秀夫  

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