GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
岩手日報IWATTE [岩手日報記念号外サービスIWATTE]
事業主体名
株式会社岩手日報社
分類
サービスのデザイン
受賞企業
株式会社岩手日報社 (岩手県)
受賞番号
11G14020
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ひとりひとりの幸せなニュースを号外にしてお届けする、岩手日報の新サービスです。結婚や誕生、入学、卒業、還暦など人生のどんなニュースも岩手日報がお祝いします。裏面は記念日当日の岩手日報本紙一面=ニュース面。振り返ったときに当時の世の中がわかり、よりクッキリと思い出として残ります。さらにオプションで、岩手日報本紙に写真やお名前を掲載し、よりオフィシャルに記念日をお祝いすることも可能です。地方新聞社だからこそ出来るサービス。 それが「IWATTE」です。

プロデューサー

株式会社岩手日報社 広告局 柏山 弦 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 新聞局 浦上 海平

ディレクター

株式会社博報堂 第三クリエイティブ局 横尾美杉

デザイナー

デザイン:博報堂 第三クリエイティブ局 横尾美杉 ネーミング・コピー:博報堂 関西クリエイティブ局 河西智彦 システム開発:博報堂DYメディアパートナーズ ビジネス開発推進局 上路健介

詳細情報

http://iwatte.jp/

利用開始
2010年7月11日
価格

3,340円

販売地域

日本国内向け

問い合せ先

株式会社岩手日報社 広告局IWATTE事務局
Email: iwatte@iwate-np.co.jp
URL: http://www.iwate-np.co.jp/

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

「個人のニュースは、世の中のどんなニュースとも比べようがない、かけがえのない出来事である」という事実を大切にし、号外という形で記録に残すことで、ウェブサイトやソーシャルネットワーク、多様な電子媒体が増えていく中で、新聞という紙メディアが存続し得るビジネスモデルを創造した。結果、就職希望率が大きく伸びる、わずかに購買率が上がるなど、新聞への関心が高まった。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

人生の大切な出来事を、号外にして残す事ができる。挙式の写真を使用して、数時間後の披露宴などで配布することも可能なので、親族・友人などへ差し上げる事ができ、一生の想い出を共有する事ができる。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

人生の節目で、想い出を号外として残すことができるので、生活者にとって岩手日報社が、より近い存在になる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

新聞離れが加速する中で岩手日報の購買率が微増したり、リクルート志願者が増加するなど、業界へ新しい風を吹かせている。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

暗いニュースが多い中、「ハッピーなニュース」は人を元気な気持ちにさせることができる。幸せの共有、連鎖。

ユーザー・社会に伝えたいこと

IWATTEは「NOT GLOBAL BUT PERSONAL」をコンセプトに、生活者にとって大切な存在である家族、友人などに対して、そして自分自身がその喜びを伝える、シェアすることにより、それぞれが生きる喜びを広めてほしいという想いで開発しました。これにより「人生は素晴らしい。喜びにあふれている」と発信し、利用者に笑顔を広げていきたい。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

IWATTE提携ホテル(盛岡グランドホテルなど)、ウェブサイト
http://iwatte.jp/

審査委員の評価

「新聞」というメディアは、公けのものであり「今の、社会状況(政治・経済・事件等々)を知る」手段の一つである、という既存概念を、このプロジェクトは見事に打ち破っている。わたしやあなたという個人個人が主人公であり、また様々な「幸せ」のカタチを大勢の人たちと共感でき、自分の人生の記録にもなる。公けのものがカスタマイズされ、私やあなたの幸せが、号外というカタチで 手渡され、ちょっとの間立ち止まって、ふっと微笑んだり、笑ったりする。そういう人の振る舞いまで感じさせ、ほっと心を和ませるプロジェクトになりえている。

担当審査委員| 黒川 玲   南雲 勝志   山村 真一  

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