GOOD DESIGN AWARD

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2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
官公庁・法人・企業向けリースシステム [パスクル]
事業主体名
ヤマハ発動機株式会社、ヤマハ発動機販売株式会社
分類
ビジネスモデルのデザイン
受賞企業
ヤマハ発動機株式会社 (静岡県)
受賞番号
11G14029
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

電動アシスト自転車を観光に使いたい。街の活性化に使いたい。レンタルを事業化したい。イベントに使いたい。50年以上乗り物を作ってきたヤマハがそんな官公庁、法人様の要望に応えられ、かつ生活者の皆様にも楽しんでいただけるパッケージを作りました。「パスクル」は電動アシスト自転車「PAS」車両とメンテナンス、そして各種保険をパッケージにしたリースシステムと、レンタル事業者の店舗を紹介するwebサイトで成り立っています。これまで二輪販売で培ってきたサービス力、メンテナンス体制を活かしてアフターサポートを行いますので、安心して導入いただけます。

プロデューサー

ヤマハ発動機㈱SPV事業部マーケティング部 部長 柴原 尚登 ヤマハ発動機㈱経営企画部ブランド戦略G 主査 加藤 一隆(当時)

ディレクター

ヤマハ発動機販売㈱営業部 田口 寿 ヤマハ発動機㈱経営企画部ブランド戦略G 岩崎 慎(当時)

デザイナー

二宮宏央

詳細情報

http://www.ymsj.jp/business/lease/

発売
2009年12月3日
価格

5,040 ~ 10,416円 (車両リース+メンテナンス+保険のパッケージ料金/月額  ※機種/メンテナンス契約内容により異なります)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

電動アシスト自転車「PAS」を使う人みんなでシェアしていくということ、それが使用者にもレンタル業者にも製造業社にも恩恵を施すという仕組みの構築。そして2年間リースが終了したら、メンテナンスを施して再販できるという仕組み。とにかく一度製造したものを社会みんなで効率的に使い続けるということ。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

電動アシスト自転車を漕ぐという有酸素運動で人々の健康に貢献するとともに、レンタルの電動アシスト自転車を活用した散策行動を通じて、より多くの人に「地球を感じる喜び、地球を発見する感動」を与えられること。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

都市部や観光地での人々の移動を便利に快適にできること。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

地域活性のインフラとしてかかせない移動手段の提供ビジネスであり、観光産業をはじめ地域の産業振興に大きく貢献できること。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

人力と電気のハイブリッドで動く電動アシスト自転車を活用することで、人にも地球環境にもやさしい社会インフラづくりに貢献できること。また、メンテナンス付きリースシステムによって、リースアップ後の車両およびバッテリーの再利用、廃棄がすべて一元管理可能となり、リサイクルに貢献できること。

ユーザー・社会に伝えたいこと

我々は人々が出かける時の喜びをもっとサポートしたいと考えています。PASは体が露出している乗り物だからこそ、匂いや音や風を、四季の変化をダイレクトに感じとることができます。またアシスト機能によって、立ち止まったり、寄り道したりすることも得意。散策にはピッタリな乗り物です。どうぞ積極的に寄り道して、地球の素晴らしさを再発見してください。The sense of wonderを磨きましょう。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

http://www.ymsj.jp/business/lease/

審査委員の評価

プロダクトを生産していたメーカーがその周辺にある保険、リースシステムをアレンジすることで、レンタル事業者向けビジネスプラットフォームを提供したところが興味深く可能性を感じる。今後メーカーが目指すべきひとつの姿であり、このような試みは積極的に応援したい。

担当審査委員| 國澤 好衛   西山 浩平   吉田 順一  

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