GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
生命保険のビジネスモデル [「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする「ネット生保」という新しいスタイルの生命保険会社。]
事業主体名
ライフネット生命保険株式会社
分類
ビジネスモデルのデザイン
受賞企業
ライフネット生命保険株式会社 (東京都)
受賞番号
11G14030
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

■新しい生命保険のカタチ 「ネット生保」 相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を、世の中に広げていきたいと考えています。

プロデューサー

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長 出口治明

詳細情報

http://www.lifenet-seimei.co.jp/

開業日
2008年5月18日
販売地域

日本国内向け

問い合せ先

ライフネット生命保険株式会社 広報
URL: http://www.lifenet-seimei.co.jp/inquiry/index.html

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

最新のテクノロジーを最大限に活用し販管費を抑え、「保険料を半額にする」 特約や配当・解約返戻金のないシンプルな商品設計にし、「保険金の不払いをゼロにする」 保険の原価をはじめ、徹底的な情報開示を行い、「商品の比較情報を発展させる」 の3つ。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

インターネットなど最新のテクノロジーを最大限に活用し販管費を抑えることで、同じ保障内容のものを、割安な保険料で提供する。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

セールスパーソンのような一社専属チャネルだけでなく、インターネット販売という新しい販売チャネルを確立し、消費者が自由に選択できる「八ヶ岳型」の多様な販売チャネルの実現に貢献する。そのことが、生命保険業界に異質な自由競争をもたらす。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

ユーザー・社会に伝えたいこと

人生で高い買い物といわれる「住宅」も「車」も、ご自身が、色々じっくり比較検討して購入されているはずです。「生命保険」も、メーカーが同じように徹底的に情報開示を行い、消費者ご自身で「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を、世の中に広げていきたい、と考えています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ライフネット生命保険ウェブサイト
http://www.lifenet-seimei.co.jp/

審査委員の評価

インターネットで生命保険を販売するということビジネス自体は、既存の保険会社にも参入できることであるが、「インターネットだからできること」に特化しその利点を会社の訴求点としたことで、他社との差別化が明確に図れている。「100年後に世界で最も信頼される保険会社になる」といった長期ビジョンも夢があってよい。ネットベンチャーではないが、一連の若々しいPR手法など、既存産業でも活性化ができる一つの見本を示している。従来からある生命保険会社のビジネスモデルを再構築する際にデザイン思考を持ち込むことで、事業性と社会性のある新しいモデルを生み出し、同時に多くの人が待ち望んでいたサービスを提供している点を評価した。今後の成長にも期待したい。

担当審査委員| 國澤 好衛   西山 浩平   吉田 順一  

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