GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
美術館 [静岡市美術館]
事業主体名
静岡市
分類
公共用途の建築物・空間
受賞企業
株式会社丹青研究所 (東京都)
受賞番号
11G11056
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

静岡市美術館は、「人・地域が躍動する芸術文化の創造・発信」を基本理念に、初めて美術館を訪れる方から熱心な美術ファンまで、また美術館の将来を担う子ども達からお年寄りまで、誰もが気軽に立ち寄れる"ちょっと面白い、街の中の広場”として、新しいかたちの都市型美術館を目指しました。街にひらかれた美術館として、明るく開放的で、誰もが元気になれるような、そして、そこで展開されるあらゆるイベントが誰に対してもやさしくあることを約束する居心地の良い空間になることを願ってデザインに取り組みました。

プロデューサー

静岡市、静岡市美術館

ディレクター

(株)丹青研究所 小林宜文

デザイナー

(株)丹青研究所 一ノ瀬裕行

詳細情報

http://www.shizubi.jp/

利用開始
2010年10月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

会社としての重要な取り組み課題でもあるが、美術館、博物館が陥りやすいエネルギー消費の膨大化に対して、施設維持メンテナンス、ランニングコストの低減策に積極的に取り組み、一定の成果を得ている。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

科学的に検証された照明デザインにより、展覧に供された芸術作品の美しさを正しく受けとめることができます。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

市民にとって家の外にリビングが出来たような感じなのではないでしょうか。そこでは、いままで体験したことのない、違った生活のリズムを提供してくれるような発見があると思います。今まで市民生活の場に無かったような非日常空間が現れたことで(ブログやツイッターなどでも感じられますが)少しずつ少しずつ街の生活に変化が起こっているようです。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

LED照明への取り組みや、消費エネルギーの低減など。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

市民として社会への参加の仕方に1ページ加えることが出来たのではないでしょうか。エントランスホールで展開される芸術、イベントは、現代社会や環境問題に一石を投じるものもあり、社会生活を考える場としても良い空間が創出できたと思います。

ユーザー・社会に伝えたいこと

人の活動の多様性、表現することの素晴らしさを是非感じてもらいたい。そのためだけに、真っ直ぐデザインに取り組みました。この空間を大事に思い、来館者との交流を楽しみにしている美術館スタッフに支えられ、きっと良い時間を過ごすことが出来ると思います。

審査委員の評価

ビルの中にありながら、街に開かれた美術館として開放的に計画されている。全体的にグラフィカルでありながら、洗練されていて地域のコミュニケーションの場として考えられていることを評価した。

担当審査委員| 北山 恒   乾 久美子   南雲 勝志   廣村 正彰  

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